「材料」を英語で言える?
「菓子職人」はpastry chefまたはご存じpatissier(パティシエ) |
・イタリアでワイン&料理を学ぶ
・パリでお菓子作りを体験
・ドイツでパン作りに挑戦
・タイでエスニック料理を習得
具体的な内容については、All About「短期留学・ワーキングホリデー」のワザを身につけるおけいこ留学を参考にしてみましょう。語学研修と一緒になっているプログラムが多く、習った外国語を使いながら、料理のコツも覚えられるという、一石二鳥の内容になっているようです。または、専門学校のコースなどで、本格的な料理を体験できることもあります。ここで、料理に関する基本的な表現を少し挙げてみましょう。
cook(クク=料理人)
日本語で言う「コック」のこと。
chef(シェフ)
フランス語から来た言葉。ただの料理人のこともあれば、「料理長」を指すこともあります。
culinary school(キューラネリスクール=料理学校)
専門のシェフを育てる学校。「調理師学校」といったイメージでしょうか。もう少し気軽なものはcooking schoolでOK。
ingredient(イングレディアント=材料)
「成分」といった意味なのですが、料理では「材料」を表します。
nutrition(ニュートリシャン=栄養)
カロリーやビタミンなど、具体的な栄養のこと。一般的に「栄養がある」はgood for your healthのように言ったりします。
tableware(食器)
これはナイフ、フォーク、スプーンのほか、皿、コップなども含みます。
cutlery(カトラリー=食器)
ナイフ、フォーク、スプーンなどの食器。日本語でも「カトラリー」と言ったりしますね。
prepare / preparation(食事を準備する/調理)
cookは煮たり焼いたりという具体的な作業のことなので、「夕食を用意します」といったときにはprepare dinnerのように言います。
基礎知識としては、これくらい備えておけばOK。それでは次に、料理で使う具体的な表現をご紹介するので、出発前にできるだけ覚えていくようにしましょう。