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英語で体験!新しい旅の形エコツーリズム(2ページ目)

ただの観光ではなく地球にやさしい旅をする「エコツーリズム」。環境問題を語るための簡単な表現を身につけて、ぜひチャレンジしてみてください!

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド

環境を守るためにチャレンジ!

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「野生生物」はwildlifeと言います
エコツーリズムではまず、自然に対する正しい知識を得ることが大切。そのためのレクチャーが開かれていることもありますが、まずは自分でガイドさんや地元の人に積極的に尋ねてみましょう。

Is this originally grown here?
(イズディスオリジナリーグロウンヒア/これは元からここにある植物ですか?)

How can you grow this?
(ハウキャンユーグロウディス/これはどのように育てるんですか?)

Is it endangered?
(イズィトェンンデインヂャード/それは危機に瀕しているんですか?)

How can we protect it?
(ハウキャンウィプロテクトィト/どのように保護すればいいんですか?)

実際に植林作業などをするときは、やり方を尋ねる表現も必要ですね。まずはお手本を見せてもらいましょう。

Could you show me how to do it?
(クドューショウミハウトゥドゥイト/どうやってやればいいか、教えていただけますか?)

Do we need to be skillful to do it?
(ドゥウィーニートゥビスキルフルトゥドゥイト/それをするには技術が必要ですか?)

(実際にやってみて)Like this?
(ライクディス/こんな感じですか?)

最後に、日本の感覚で言うと、手伝ったのは自分なのでお礼を言われるのが当然、と思えるかもしれませんが、英語では「よい経験をさせてもらってありがとう」という意味で、お客さんのほうからもお礼を言います。

Thank you. It was a great experience.
(サンキュー。イトワズァグレイトィクスペリアンス/ありがとう。素晴らしい経験でした)

Thank you. We've learned a lot.
(サンキュー。ウィヴラーンドァロト/ありがとう。いろいろなことを学びました)

せっかくだから植物や動物の名前なども調べて覚えておくようにしておくと、さらに活動が楽しめそうですね。

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