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英語で体験!新しい旅の形エコツーリズム

ただの観光ではなく地球にやさしい旅をする「エコツーリズム」。環境問題を語るための簡単な表現を身につけて、ぜひチャレンジしてみてください!

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド

「エコツーリズム」という言葉を聞いたことがありますか? ただきれいなものを見て、おいしいものを食べて、という観光ではなく、現地の自然環境や生活文化などを観察し、それを保護するための方法を知り、できれば自分でも保護活動をしよう! という趣旨の旅です。今回は「テーマのある旅」シリーズの一つとして、エコツーリズムにまつわる表現を紹介します。

「エコ」は英語で「イーコウ」

bangers and mash
「熱帯雨林」は英語でrainforest
まず、「エコツーリズム」は英語でもecotourismでOK。ecologyという言葉は本来「生態系」という意味で、日本語の「エコロジー」のニュアンスとはちょっと違うといわれてきましたが、eco(イーコウと読みます)は日本語の「エコ」にかなり近く、eco-friendly(環境に優しい)、eco-business(環境ビジネス)なんていう言葉がよく使われています。

エコツーリズムが目標としているのは、例えばこんなことです。

save a rainforest 熱帯雨林を守る
protect wildlife 野生生物を保護する
restore ecology 生態系を再生する

オーストラリアやアメリカにはecovillage(エコビレッジ)という、気軽にエコ体験ができる施設があります。エコビレッジのテーマは、sustainable life(持続可能な暮らし)。このsustainableというのは環境を語る際によく使われる言葉で、一時的なものではなく、後世に長く残せるものという意味です。エコビレッジでは、例えばこんな体験ができます。

Do farm work(農作業をする)
Feed livestock(家畜にえさを与える)
Pump milk(搾乳する)
Plant trees(植林する)
Grow organic vegetables(無農薬野菜を育てる)
Pick up fruits(果物を摘む)
Watch birds(野鳥を観察する)

お金を払ってこういった体験をさせてもらうことが、環境保護の資金づくりに役立つわけですね。また、最近はcarbon offset(カーボンオフセット)によりサポートすることもできます。carbon offsetとは、ビジネス活動によって排出される二酸化炭素を測定し、その量をoffset(相殺する)ために、植林などを行うもの。旅行をして飛行機や車に乗れば当然二酸化炭素が出ますが、その分のお金も実は払っていて、そのお金が地球環境にいいことをするために使われるというわけですね。

では次に、そんなエコツーリズムで使える表現についてご紹介しましょう。

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