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【風邪・インフルエンザ・腹痛】病気を説明する英語(2ページ目)

外国で病気になると、とても不安ですよね。寒い時期にはインフルエンザという可能性もあります。自分の症状を英語で説明するための、最低限の英単語・英語表現を覚えておきましょう。

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド

風邪やインフルエンザの症状を訴える

風邪
鼻をすするのは嫌われるので、人前でもちゃんとかむように
熱が出て気分が悪いときは、こんなふうに説明しましょう。

■I have a sore throat.
(アイハヴァソースロウト/ノドが痛いんです)

■I have a headache.
(アイハヴァヘデイク/頭痛がするんです)

■I feel pain in joints.
(アイフィールペインインヂョインツ/節々が痛むんです)

■I have runny nose.
(アイハヴラニノウズ/鼻水が出ます)

■I have a bad cough.
(アイハヴァバドコフ/ひどくせきが出ます)

■I have no appetite.
(アイアヴノウアピタイト/食欲がありません)

soreは「ひりひりする」という感じで、My legs are sore.(足がひりひり痛む)なんていう言い方もします。

お腹を壊したときの英語表現

お腹の調子が悪くなったりすることもありそうですね。こんな言い方を覚えておくと便利です。

■I have a stomachache.
(アイハヴァスタマケイク/お腹が痛いんです)

■I feel nauseous.
(アイフィールノーシァス/吐き気がします)

■I have diarrhea.
(アイハヴダイアリーア/下痢をしています)

■I feel dizzy.
(アイフィールディジ/目まいがします)

■I think I ate something bad.
(アイスィンカイエイトサムスィングバド/何か悪いものを食べたんじゃないかと思います)

stomachは「なんとなくお腹全体」のこと、backは「なんとなく背中全体から腰にかけて」。I feel pain in my back.と言えば、「背中が痛い」「腰が痛い」というどちらの意味も表します。英語圏の人によると、医者でもない人がbowel(腸)だのpelvis(骨盤)だのといった言葉を使うのは、なんだか奇妙な感じがするそうです。ナルホド、言われてみればそんな気も?!

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