野球観戦に必要な単語を覚えようちなみに「グローブ」は英語でglove(グラヴ)日本の野球用語には、意外に和製英語が多いので要注意。■ball game(ボールゲイム)野球の本場、アメリカのこと、ball gameと言えばそれはもう、「野球の試合」のことなのです。■ballpark(ボールパーク)日本語でよく「球場」と言いますが、ballparkはまさにそんな感じ。■singles、doubles、triples(シングルズ、ダブルズ、トリプルズ)「一塁打」「二塁打」「三塁打」のことです。■walks(ウォークス)「四球」。文字通り「歩くこと」ですね。base on ballsともいい、成績表には略してBBと書かれたりします。■hit by pitch(ヒトバイピチ)「投球に当たった」、つまり「デッドボール」。日本語の「デッドボール」は、和製英語だったんですね!■run(ラン)ランナーではなく、「得点」のこと。no runsと言えば、「ランナーなし」ではなく、「得点ゼロ」です。■in the top of~(インザトポブヴ)「~回表」。ちなみに「~回裏」はin the bottom of~(インザボトモヴ)。the first inning(1回)のようにfirst、second、thirdと序数を使うので注意してください。■night game(ナイトゲイム)「夜の試合」、つまり「ナイター」。「ナイター」も実は和製英語で、海外では通じないのです。■field(フィールド)「競技する場所」という意味での「グラウンド」は、fieldと言います。Field of Dreamsという映画、ありましたね。groundと言うと本当に「地面」になってしまいます。【関連記事】「~ください」と言うには?大リーグ観戦<ヤンキース前編>【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで英会話関連の書籍をチェック!楽天市場で英会話関連の書籍をチェック!前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。