「どんな味がするんですか」は?
メニューを見ても見当がつかなかったら、こんな風に尋ねてみるという手があります。■What does it taste like?
(ワダズィトテイストライク/どんな味がするんですか?)
■Is it hot/spicy?
(イズィトハト、スパイシ/辛いですか?)
*味について言うときのhotは「辛い」です。
■Is it greasy?
(イズィトグリーシ/脂っこいですか?)
■Could you explain this?
(クディユーイクスプレインディス?/これを説明していただけますか?)
「ステーキやピザなんて、すぐに注文できる」なんて思っていても、日本と表現の仕方が違って、意外に手間取ったりします。出発前にインターネットで外国のレストランのメニューを見ておいて、少し調べておくといいかもしれませんね。
【恥かき失敗談】 「コーヒーください」が通じない?!
コーヒーを頼んだのに通じない、 なんてことも |
地元の人の頼み方を聞いていると、どうやらa cup ofがまずかったようでした。学校では「数えられないものはa cup of coffee、a glass of beer、a bottle of wineのように数える」と習いましたが、実際にはa coffee、two beers、three bottled winesで十分です。a cup of なんてつけてると、通じないか、変なものが出てきたりしかねません。
ちなみにその後私はI’ll have a coffee.(コーヒーにします)という言い方を定番のものとしました。通じなかったり間違えられたりしたことは、今のところありません。
【関連記事】
「~にします」と言うには?
旅の食事、ちゃんと食べてます?