テーブルコーディネート/テーブルコーディネート関連情報

初めてのテーブルコーディネート・和食器(9ページ目)

わが国で古くから焼き物が焼かれてきた六古窯(備前、越前、信楽、常滑、丹波、瀬戸)の土ものを中心に和食器の奥深い味わいをご紹介します。それぞれの特長を知ることで、コーディネートの世界が広がります。

執筆者:長谷川 貴子

丹波焼(兵庫県)


写真をクリックすると次の写真に進みます
八角形の皿


丹波焼の特長は、赤褐色に焼締まった土肌が特長です。始まりは平安時代末期と言われ、初めは壷やかめが主でしたが、江戸時代に茶人の小堀遠州らの指導により、茶器を焼きくようになます。

画像は、和食を盛り付けて、食材の色とともに完成度が増す皿です。




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