まずは放課後時間の確保を
地域の学童保育、放課後クラブなどをチェックしましょう |
学童保育については、以下のサイトなどを参照してください。
学童保育連絡協議会
学童保育は、独立した場所に開設されているケース、地域の児童館などに併設されているケースなど、地域によってさまざまですので、直接自治体に確認しましょう。
最近は働く親だけではなく、広く地域に開かれた「放課後クラブ」などのシステムも普及しています。これは、放課後に学校を開放して、子どもの居場所を確保する目的で運営されているものです。
まずは、こうした「子どもの放課後の居場所」を安全に確保できる方法を確認しましょう。
大切なのは子どもの安全確保です |
かといって、この年代の子どもを家で一人で留守番させておくのは、安全性の面からも心配が残ります。まずは、放課後の居場所を確保して、自分の労働時間をなるべく長めに確保することが必要です。
次のページでは、夏休みなどの長期休みをどう乗り切るかを考えていきましょう。
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