3/3 忙しくても、焼きたてパンで目覚めたい！ [時短生活] All About

ホームベーカリーライフを充実させるために

準備がおっくうにならないように、材料の保管場所に工夫をしてみましょう。パン焼き機と材料は一箇所にまとめて、すぐ手に取れるようにしておくのがコツ。道具と材料の出し入れに手間がかかると、フットワークが悪くなりがち。ぜひ、キッチンのコーナーにパン焼き機のスペースを作ってみて。

パン専用の強力粉　ゴールデンヨット

もし、せっかくパン焼き機を購入したのにパンがあまりおいしく焼けないと感じたら、小麦粉をパン専用のものに買えてみるのも手。写真はガイド愛用の「ゴールデンヨット」。しっかりと膨らんで、適当な計量でもパン焼き機でおいしいパンが焼ける一押しの強力粉です。ネットを利用してまとめ買いして、お米と同じように常備しておくと安心ですよね。

お気に入りのパンケースも用意しましょう

また、自家製パン用にぜひ用意しておきたいのがパンケースとパンナイフ。市販のパンと違い、自家製パンはナイフでカットして食べますので、まな板として使えて、ふたをして保管できるものが便利です。ガイド宅では、写真のように透明のケーキ用のケースをかぶせたパン専用のお皿とナイフが食卓の横に。気がつくと帰宅後に息子が、おやつ代わりに切り分けて食べていたりします。原材料がすべてわかっている、保存料など添加物が入っていない自家製パンだから、いっぱい食べても安心！

その他、パン焼き機を選ぶ際のさまざまなお役立ちサイト、パン焼き機でのパンのバリエーションのレシピサイトなど、ネットには情報がいっぱい。ぜひあなたも焼きたてパンライフを満喫してくださいね。