共働き家庭にオススメの炊飯器はこれ!
帰宅後すぐスイッチをいれても、おいしくご飯が炊けるってうれしい! |
三菱の超音波吸水機能は、といだ直後のお米に短時間で水を吸わせます。 |
三菱の「大沸騰圧力IH」は、1秒間に88000回も超音波リングを回転させることで、お米の外側のでんぷん質を剥がして溶かし、溶かした水をお米の芯まで吸わせるという仕組みの「超音波吸水」機能つき。
長時間タイマー、長時間保温をしたい人にオススメの炊飯器はこれ |
東芝の「真空圧力炊き」は、お釜を真空状態にすることで、お米の芯まで吸水された理想の浸しを短時間で実現した炊飯器。こちらは、長時間のタイマー設定でごはんをおいしく炊きたい人にオススメ。お米は長時間水に浸っていると、水を吸いすぎてふやけてしまいます。ここに真空状態を作り上げることで吸水をコントロールしておいしく炊き上げてくれる優れもの。真空状態なので、菌の繁殖も抑えられるので、夏場でも安心です。
さらに、この真空機能は保温時にも活躍。1時間に1回、お釜の中を真空状態にすることで、保温時の雑菌繁殖を抑えながら、ごはんのニオイや黄ばみを抑えてなんと40時間もおいしくごはんを保温します。夏場でもタイマー炊飯、ジャー保温をしたい人には見逃せない機能です。
共働き家庭では、さまざまな家事の知恵を絞るだけでなく、こうした便利な機能を持つ商品を積極的に取り入れて、暮らしのレベルアップをはかりたいものですね。
食事の基本ともいえる「ごはん」。忙しい共働きのライフスタイルの中では、調理時間の節約だけでなく、衛生面や省エネの面からもさまざまな工夫が必要です。さらに一歩踏み込んだ「共働きの炊飯の知恵」については、またくわしくお届けしたいと思います!
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