カビの好きな環境は、栄養と酸素があって気温20-30度で湿度70%前後。水や栄養を与えないのが一番! |
フロッピーディスクもカビの好物!
カビが発生しやすくなる梅雨。家の中にあるカビの好物といえば、食べ物や人の垢ですが、さらになんと、フロッピーディスクも大好きなのだそう。家じゅうどこも油断大敵ですね!?カビ対策の点からも、梅雨時は湿気対策が肝心です。留守宅の湿気対策
梅雨の晴れ間はぜひ窓をあけて風を通したいところですが、共働きの場合、晴れている日がたまたま休日にあたればよいけれど、そううまくいくとは限りません。では、窓を開けて出かければよいのかというと、「雨や風の強い日は音が響かないので仕事がやりやすかった」なんて話すドロボウもいるとかで、まずは防犯を徹底しないといけません。共働きの梅雨対策は悩ましいかぎりです。
家を締め切って出かけるのは仕方ありませんが、家の中を空気が循環するように以下の点に気をつけて。
家にいる限られた時間の湿気対策
つぎは、家にいる時の小さな心がけです。あるデータによれば家族4人では1日に5~8リットルもの水蒸気が発生するとか・・・!ところで、温湿度計は置いてありますか?まずは「わが家の湿度」(リビング、お風呂、洗面所、タンスの後ろ、押入れの中など)を調べてみましょう。そして、湿度の高いところは特に、湿度を下げる対策を練ります。梅雨の目標湿度としては、70%を下回ること!
"快適"を手に入れるためにちょっとずつ、がんばりましょう!
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