夏はPCの「嫌いなもの」が出そろう

このじめじめした梅雨が嫌いなのは、私たちだけではありません。実は梅雨から夏にかけては、PCがもっとも「嫌いな」季節なのです。

PCの動作に悪影響を与えるものは、熱、高湿度、振動(衝撃)、そして静電気です。振動は一年中可能性があるものですが、夏場は残り3つのうち2つがそろう、まさに「災害の季節」です。

ウイルスへの感染防止や不正侵入、情報漏れから守ることは必須のセキュリティ対策ですが、この季節は、PCがいやがる熱や高湿度への対策をとることも大事になります。万全の対策でPCを長持ちさせ、気持ちよく梅雨~夏場を乗り切りたいものです。


あなたのPC環境をチェック!

ここで、あなたのPCに夏場の不安がないか、考えてみましょう。以下の項目に当てはまることがないかどうか、チェックしてみてください。

・PCを日光の当たる窓際に置いている。
・PCに内蔵ドライブがたくさん入っている。
・寝ている間も、PCを起動させたままにしている。
・PCを壁ぎわに置いており、壁とのすき間は10センチ以下である。
・壁との間は10センチ以上だが、すき間にはケーブルがからまっている。
・1週間に1度もPCを起動しないことがある。
・洗濯物を、PCのそばで干している。
・PCが台所や浴室のそばにある。
・キーボードの近くに、コーヒーカップやジュースの空き缶を放置している。
・最近、PCのファンの音が大きくなった気がする。
・夏場にブレーカーが落ちることがある。
・雷の多い地域に住んでいる。

もし、1つでも該当するものがあったら、改善、あるいは工夫を要します。

なぜ改善が必要なの? 理由は?>>NEXT

CONTENTS
Page1:PC環境をチェック!
Page2:梅雨・夏場対策のポイント(1)
Page3:梅雨・夏場対策のポイント(2)
Page4:真夏に注意したいポイント