IC3の資格試験を受けるためには?
「IC3対策テキスト―2005スタンダード対応 (よくわかるマスター) (単行本) 」 |
<試験内容>
1.コンピューティング ファンダメンタルズ
ハードウェア、ソフトウェアの基礎知識、OSの基礎知識と操作
2.キー アプリケーションズ
ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトなどの主要なアプリケーションの操作
3.リビング オンライン
ネットワークとインターネットの基礎知識、電子メールの機能と操作、インターネットの利用方法と操作、コンピュータとインターネットが社会に与える影響
※キーアプリケーションズ免除制度について
Microsoft(r) Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)、またはMicrosoft(r) Certified Application Specialist(マイクロソフト認定アプリケーションスペシャリストシリーズ)のWord、Excel、PowerPoint(r)の3科目に合格すれば、キー アプリケーションズの取得が免除されますす。
試験勉強はスクールなどで対策講座を受講するか、また独学なら「IC3対策テキスト―2005スタンダード対応 (FOM出版)」、「完全攻略IC3テキスト―2005スタンダード対応 (日経BPソフトプレス)」で学びます。
このようなITスキルの基本能力の習得は、就職・転職活動時のスキルの証明になりますし、より専門的な資格取得に向けたファーストステップにもなります。国家資格である情報処理技術者試験の前段階として取り組むのも良いでしょう。