-資格誕生の背景について教えてください。
少子化や高齢化社会、地域犯罪の増加といった社会不安の中で、これからの時代に大切になってくるのは、子どもと大人、大人同士といった年令の壁をこえた人と人との関わり、 地域コミュニケーションです。そして、それを自然な形で実践できるのが生涯学習です。 現在、国や地方公共団体も生涯学習に取り組んでいます。 しかしながら、生涯学習への正しい理解、地域や子どもとの関わり方、 学習指導の方法などに正しい知識をもった指導者がまだまだ少ないのが現状です。そこで、(社)日本通信教育振興協会が、生涯学習の指導者・支援者として、「学習指導員」資格を認定することになりました。

-試験の概要について教えてください。
詳細は検討中なので現段階で答えられる範囲になりますが、(社)日本通信教育振興協会が 「生涯学習奨励講座」 と認定した通信講座を修了後、「学習指導員講習」(通信教育)を受講して、認定試験に合格した方が対象となります。「学習指導員講習」は3ヶ月程度を予定しています。費用については検討中です。また、試験の合格基準については、振るい落とすための資格試験ではないので、ハイレベルになるとは考えられません。

※生涯学習奨励講座」とは、(社)日本通信教育振興協会による独自の基準で選定された講座です。詳細はこちら

-生涯学習奨励講座のどの講座でもよいのですか?また、過去に受講したことがある場合は、それも認められますか?
生涯学習奨励講座であれば、どの講座でも可能です。ただし、履修した講座の学習指導員資格、となります。例えば、「パソコンインストラクター」講座を履修した合格者の資格名は《パソコンインストラクター学習指導員》ということになると思います。過去の受講歴でも受験資格になりますが、場合によっては補習等の必要がありますので、各講座の実施団体にお問い合わせいただくことになる予定です。

-生涯学習奨励講座のなかには、資格試験対策講座もあります。その資格に合格していなければなりませんか?
はい、その資格試験合格者であることが求められます。