まだまだ稀少価値?? BRICsの言語が学べるスクール情報
中国語など、比較的多くのスクールで学べる言語はあるものの、まだまだ数が限られるのがBRICs関連の語学スクール。今回は、特に「珍しい」語学講座を多数開講しているスクール情報を中心に、厳選してお届けしましょう。(※下記は代表的な講座の受講料であり、別途教材費が必要なものもあります。)
【全てOK!】
ポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語、中国語、全てを網羅している語学スクールです。
●DILA 大学書林国際語学アカデミー
その数、世界55ヶ国語というラインナップは他の追随を許さない。
次回のグループレッスンは2007年4月期の開講、受講生募集は2月20日から開始予定。入学金10,000円。マンツーマン97,650円(10時間、2ヶ月間)~。グループ69,000円(週1回75分、6ヶ月間、全20回)。東京。
●朝日カルチャーセンター新宿教室
カルチャーセンター?と侮るなかれ。BRICs以外にも、ハンガリー語、アルメニア語、アラビア語、ラテン語など多数の語学講座を開講。ヒンディー語講座は数十年の歴史あり。ポルトガル語33,600円(10回)、ロシア語38,110円(11回)~。ヒンディー語35,800円(11回)~。中国語(初級会話)22,680円(6回)~。東京。
●拓殖大学 外国語講座
拓殖大学の公開講座。受講料は各63,000円。次回の開講期間は2007年(平成19年)4月16日(月)~2008年(平成20年)2月7日(木)、3月1日(土)で年間36回。各コース3分の2以上出席し、担当教員が「修了」と認定した受講生には「修了証書」が授与される。申込み受付は2007年2月13日~3月30日まで。各クラス20名程度なのでお早めに。東京。
●ICC外語学院
入学金21,000円。マンツーマン69,500円(50分/回、10回)~。グループ29,500円(3名、10回)~。自宅まで講師が来てくれる出張レッスンサービスもあり。東京、神奈川。
●ワールド外語学院
TOP>コースの案内・料金
開講講座は全32ヶ国語。入学金10,500円。中国語マンツーマン44,100円(60分/回、10週)~。グループ34,650円(120分/回、週1回、10週)~。ロシア語、ポルトガル語、ヒンディー語51,450円(60分/回、10週)~。グループ37,800円(120分/回、週1回、10週)~。東京、千葉。
●アジア・アフリカ語学院
入学金5,250円。マンツーマン7,880円(60分/回)。グループ2,630円(3名)~。そのほか土曜コース、2日間集中講座、入門語学講座サテライトなど多彩なカリキュラムがある。お目当ての言語の開講時期についてはHPを参照のこと。東京。
●ビホウ外語学院
VeeSchool.comより。全30ヶ国の語学講座を開講。入学金30,000円。受講料78,750円。(6ヶ月25回、60分/回)。中国語は広東語コース。名古屋。
【ポルトガル語・ロシア語・中国語】
●プログレスインターナショナル
毎日開講で、授業日の振替も可能。入学金10,000円。受講料マンツーマン10,000円(60分コース/月2回、1ヶ月以上)~。グループ12,000円(60分コース/月4回、3ヶ月~1年以上)12,000円~。 大阪。
【ロシア語・中国語】
●アジア文化交流学院 語学講座案内
入学金21,000円。中国語(標準語・広東語・上海語)マンツーマン23,100円(60分/回、4回)~。グループ(セミプライベート)16,800円(90分/回、4回)~。ロシア語マンツーマン25,200円(60分/回、4回)~。グループ(セミプライベート)19,950円(90分/回、4回)~。各種検定対策講座もあり。東京、大阪、福岡。
【ヒンディー語】
●サルボダヤ日印文化センター
インドと日本の文化交流をすすめることを目的とした任意団体。インド語教室は、平日PM 6:30~8:30に月4回ペースで開講されており、ヒンディー語のほか、マラティ語、サンスクリット語も学べる。マンツーマン20,000円(1ヶ月、4回)。グループ12,000円(2名以上、1ヶ月、4回)。東京。
今回ご紹介したほとんどが、ネイティブによる講座です。ビジネスで語学力を活用するなら、単に言語の習得だけでなく、その国の文化や習慣なども学んでおきたいもの。ネイティブとの出会いは、そんなニーズにも応えてくれるかもしれません。
■参考リンク
もっとBRICsを知りたい!All About内にも複数の役立つ情報があります。
・ブラジル[海外移住]
・ロシア連邦の最新事情[ヨーロッパの時事・トレンド]
・次なる成長大国インド株[外国株]
・米大統領が「幼児から外国語教育」を発表![子供のための英語]
・中国語
・中国の時事・トレンド
・中国語ビジネスのはじめ方