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「問題発見・問題解決力」を鍛えよう

小さな問題から大きな問題まで「解決」を求められる場面は多いもの。そんな問題に対応する知識・スキルを磨くには「問題解決力」はもちろん、そもそも何が問題かを見極める「問題発見力」が欠かせません。

いぬかい はづき

執筆者:いぬかい はづき

仕事に活かせる資格ガイド

人気の「あのスキル」を身につけよう! 4万円以内で鍛える「問題発見・問題解決力」

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どんなシーンでも発揮可能!「問題発見・問題解決力」を鍛えよう!
「ロジカルシンキング」「コーチング」「マネジメントスキル」等など・・・好評「ビジネス誌でお馴染みのスキルをお小遣い価格(4万円以内)で学ぶための情報」、シリーズ第19弾は、「問題発見・問題解決力」を取り上げます。(お小遣い=4万円ってなぜ?答えはこちらをご覧ください!)


ところで「問題発見・問題解決力」って?

仕事、プライベートを問わず、小さな問題から大きな問題まで「解決」を求められる場面は多いもの。もちろん問題ごとにその性質は異なりますが、1つの問題を解決できれば、その手法は他の問題解決にも応用可能なはずです。実際、そのような積み重ねによって、これまでに多くの「問題解決」の手法が生まれてきました。
一方、解決すべき問題を的確に把握するため、あるいは問題として顕在化していない段階で「問題解決」を図るために欠かせないのが「問題発見力」。つまり、問題解決と問題発見とは密接な関連性があるということです。そこで、今回は「問題発見・問題解決力」を1セットで考えることにしました。
一言で「問題発見・問題解決」と言っても人によって様々な方法がありますが、特に、「問題発見・問題解決」の専門家とも言えるコンサルタントや情報技術により経営上の問題解決を図る場面の多いITプロフェッショナルになると、「ロジカルシンキング」「クリティカルシンキング」などの思考法や、「フレームワーク」と呼ばれる様々な分析手法など、より専門的な知識・スキルが求められるようになります。突き詰めれば突き詰めるほど深化していくもの、それが「問題発見・問題解決」なのです。
そうは言っても、「コンサルタントでもITエンジニアでもないし……」と尻込みする必要はありません。最初にお伝えしたとおり、「問題発見・問題解決力」は本来どんな人、どんな場面でも求められ、役に立つものであるはず。そんな考えのもと、今回は難しい理屈をできるだけ“抜き”にして「問題発見・問題解決力」を鍛えられる情報を集めましたので、安心してご覧ください!

【掲載情報INDEX】
■2ページ目 無料で学ぶ
■3ページ目 40,000円以内で学ぶ&関連書籍

>>いよいよ次ページから「お小遣いで鍛える問題発見・問題解決力」情報を「料金別」でご紹介します!まずは、お財布に嬉しい「無料」情報からどうぞ。
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