ニート・フリーター対策の旗手となるか?! キャリアコンサルタントという仕事

人物画像
日本キャリア開発協会(Japan Career Development Association:JCDA)の春原さんにお話を伺いました。話題のキャリアコンサルタントってどんな仕事なのでしょう?
ニート・フリーターなど、若年者のキャリア支援の担当者として俄かに注目が集まっているのが「キャリアコンサルタント」という仕事。ガイド・いぬかいもCDA(Career Development Adviser) というキャリアコンサルタント資格を持っています。そのせいか、ユーザーの皆さんから、「どうしたらキャリアコンサルタントになれますか?」「キャリアコンサルタントってどんな仕事ですか?」というご質問を数多くいただきます。
そこで今回は、現在10団体ある厚生労働省指定「キャリア形成促進助成金の対象試験」(※1)実施機関の1つ、日本キャリア開発協会(Japan Career Development Association:JCDA)(※2)の春原さんに、2回に渡って詳しいお話を伺いました。

【掲載情報INDEX】
■2ページ目 キャリアコンサルタントってどんな人?何をするの?
■3ページ目 どんな人が目指しているの?必要な能力は?



※1厚生労働省指定「キャリア形成促進助成金の対象試験」
キャリアコンサルタントは、独占資格のような唯一絶対の資格ではないため、民間の複数の団体が、それぞれ独自に「キャリアコンサルタント(キャリアカウンセラー)」を認定している状態です。その内、厚生労働省が定めた「キャリアコンサルティングマニュアル」に準拠したカリキュラムで養成、資格試験を行なっている機関を同省が「キャリア形成促進助成金対象キャリア・コンサルタント能力評価試験」として指定。現在10試験がこれに指定されています。受験資格や養成期間などは、各認定機関によって異なります。

※2日本キャリア開発協会(Japan Career Development Association:JCDA)
キャリア形成や進路相談に関わる全ての人々に対して、キャリア開発に関する教育、 相談及び指導、研究発表を行い、望ましいキャリア開発、進路選択の社会基盤を整備することを目的として2000年2月に発足。すでに3,900名を超えるCDA(Career Development Adviser:キャリアコンサルタント)有資格者が登録され、日本最大規模の組織です。

次ページでは、まず「キャリアコンサルタントってどんな人?」「キャリアコンサルタントって何をするの?」という疑問にお答えいただきました。