話してなんぼ。韓国人の性格を見習おう!
「聞く」ことは二の次! まずは「話す」ことから始めよう |
韓国人を見てみましょう。彼らが「日本語で話しても、日本語で返ってきたら聞けないから、話すのが恐い」と言っているのを私は見たことがありません。むしろ、聞けなくても全然気にせず、自分が覚えた日本語、いま自分が操れる最高の日本語を話そうと努力しています。聞けなかったら無理に聞こうと焦ったり、落ち込んだり、恥ずかしがったりしません。「これだけ話せたぞ。よし、OK!」と思うのが韓国人気質。この姿勢、語学習得においては結構重要な姿勢です。
「相手の言っていることを聞きたい」と切に願うのは、日本人の謙虚で良いところであるとは思いますが、初級者であるうちは、相手の韓国語を無理に聞こうと思わずに、自分の意志を伝え、それを理解してもらったら、まずはOK! と腹をくくろうではありませんか。
「韓国語で話そう!」とお願いしよう
日本語の上手な相手でも、「30分韓国語タイム!」を作ってみて |
いかがですか? ご自身の身に置き換えてみて、どうでしょう。これまで話すのが恐かった、という方も、韓国人を見習って堂々と話したり、なるべく韓国語で話すよう努力してみましょう。語学の上達は、まずは発することから始まりますよ。頑張ってくださいね!
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