二種証券外務員金融・証券業界に行くなら、とっておいて損はない
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| お申込は「アール・プロメトリック」へ |
【試験情報】
でこの試験、受験申込については、証券業協会ではなく、アール・プロメトリックという団体に対して申請することとなります。で以降の流れは「Microsoft～」と似てまして、全国各地のテストセンターの試験日程を確認し、空いている時間帯に予約を入れて受験するという感じ。
ただ、こちらは「Microsoft～」と違って、受験申込は受験希望日の２週間前くらいには済ませておかないといけません。こちらもやはり試験の合否が試験当日に出るので、結果が出るのは早いのですが……。また、試験は平日のみで、土日に受験できないというのもネックといえばネックでしょうか。学生さんにはそれほど関係ないかも知れませんが。
いずれにせよ、金融・証券業界に進むなら、この資格は普通に入社後にとらされるケースも多いので、余裕がある学生のうちにとっておくと若干有利といえるかも知れませんよ。
Yahoo!インターネット検定一日あれば、10個はとれる!?
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| あなたも今日から資格マニア！ |
【試験情報】
受験にあたっては「Yahoo! JAPAN ID」の取得や「Yahoo!ウォレット」の登録が必要だったりと、最初の手続は若干めんどくさいですが、受験申込は基本的に随時受け付けてますし、受験申込さえ済ませばすぐに受験できますし、結果は試験後すぐに出ますし、こんなにお手軽な検定試験も他にないのではないでしょうか。
また試験の種類はなかなか多岐に渡っておりまして、「インターネットエキスパート」や「タイピングエキスパート」といったマジメ系のものから、「サッカーエキスパート」や「フレンチ・ワインマスター」などの趣味的なものまで……。
なかには無料で受験できる科目もあり、これ、とろうと思えば一日で10個くらいは取得できそうですね（笑）。個々の検定試験単体では、必ずしも世間から高い評価を受けられるというほどでもないでしょうが、面接の場で「Yahoo!のインターネット検定を全種類制覇しました！」とか言うとネタにはなるかと思いますね（笑）
いかがでしたでしょうか。就職活動は、そこそこ使える資格さえ持ってればどうにかなる、というものではもちろんありませんが、自己アピールにおけるひとつのアクセントとして「資格」を利用できるというのは事実です。というか、やはり決め手となるのは、「資格」や「特技」や「学生時代の経験」といった材料を使って、いかにうまく「自分」をプレゼンテーションできるか、ということなんでしょうね。
ちなみにガイド鈴木の場合、「資格をたくさん持っていること」というよりは、「資格マニアであること」を前面に押し出して就職活動をしていた覚えがありますね。まあ、どこ行ってもそれなりにネタにはなりました（笑）
……ということで、拙稿が学生のみなさんの就職活動の一助となれば幸いでございます。それではまた。
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