2004年に100周年を迎えるデンマークを代表する宝飾品と銀器の名門ジョージ
ジェンセンは、斬新なデザインと大人の気品を感じさせてくれるブランドです。 代官山にある大使公邸は、北欧モダンのインテリアに囲まれた広間に新作が飾られ、さりげなく置いてある本や燭台も大事なアクセント。ヤコブセンの応接セットでリラックスできるというアットホームな雰囲気のなか、デンマーク料理のビュッフェを楽しんでまいりました。 デンマーク料理といえばサーモンやニシンを使ったコールドミールのイメージが強かったのですが、意外とポークとジャガイモを使った煮物や焼物が多いようです。デンマークでは現在、日本へ主に豚肉とナチュラルチーズを輸出しており、なんとデンマークで生産される豚肉の約80%が輸出に向けられているそうです。 |
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Pitcher
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Fusion
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Cadeaux
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シンプルでモダンな大使公邸の玄関に夜の明かりが灯されます。 | お庭から見た大使公邸。 | |
大きなテーブルの中央にはひときわ目をひくジョージ ジェンセンの「フィッシュディッシュ1026」が飾られています。陶器の皿はロイヤルコペンハーゲンです。 | トマト、パプリカ、ゆで卵のサラダ。 | |
ブロッコリー、ナッツ、キャベツ、豆などが入ったマリネ。まわりをトマトで飾ってあります。 | 蟹とポテトを和えたものをキュウリの薄切りで飾ったサラダ。 | |
紫キャベツのザワーークラフトと、飴色になったホクホクのジャガイモ。 | 野菜と煮込んだ豚肉はとても柔らかく少し甘めのお味です。お隣は鴨肉とプラムの煮込。 | |
デザートは細かいナッツが入ったチーズケーキにアメリカンチェリーソースを添えて。 | デンマーク装飾工芸美術館の収蔵品「フィッシュディッシュ1026」の見事な造形美も堪能。 | |
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今回ご紹介したのはパーティ料理ですが、これを参考に美味しそうなデンマーク風の家庭料理を、今年のクリスマスに楽しむのも素敵ですね♪ | ||
(C)Sep.2003 Copyright
& Photo. Tamiko Kuroda
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