2/2 大切な人と行きたい、とっておきのレストラン　欧風家庭料理の店「野鴨の家」 [ホームメイドクッキング] All About

いかがですか？素敵なインテリアのお店でしょう！
素敵なインテリアに負けないのが、美味しいメニューの数々です。
すべてのお料理をご紹介できないのですが、メニューの一部をご紹介します。

そしてこの店のいちばん素敵なところが、私たちお客をもてなして下さる心構えが違うことです。
本当に心のこもったおもてなしをモットーとするこのお店で、至福の時を味わいながらスローフードを思いっきりお楽しみ下さい。

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本まぐろとアボカドのカルパチョ

おなじみのカルパチョ（carpaccio）とは、
生の食材を薄く切るという意味があります。
本来は、イタリア料理の生牛肉を薄く切ったものを指しますが、日本では魚肉を利用したレシピが盛んです。
「野鴨の家」のシェフから特別に教わった材料は次の通りです。

☆材料：4人前
■本まぐろの赤身　200g
■アボカド　1個
■大根、ニンジン、きゅうり、適量
■マーシュ（野ジシャと呼ぶサラダ用葉野菜）　4～5枚
■セルフィーユ（セリ科のハーブ・英語ではチャービル）少々
■ガーリックチップ　4～5枚
☆ソース
■バルサミコ酢　大サジ4
■醤油　大サジ2
■ガーリックオイル　大サジ2
〔オリーブオイルに、ニンニクと鷹の爪をあわせておいたもの）
■マヨネーズ　大サジ2、わさび　小サジ1

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いただいたご馳走の中から、いくつかをご紹介いたします。

☆帆立貝のニース風グラタンとローストビーフ

☆パートブリック（フォアグラの包み焼き）

まず、オードブルには帆立貝とローストビーフ、そして本まぐろのカルパチョからどうぞ、デリケートな三つの味の出会いに、まず驚かされます。

何とフォアグラを、春巻きの皮に似た薄皮で茶巾のようにくるみ、オーブンで焼き上げたもの。パリッとした焼きあがりと、フォアグラが、特上の味をかもし出してくれます。

☆ウサギのもも肉とオリーブの煮込み

☆子鴨のグレープフルーツソース

この深い味わいは、鳥肉とは似て非なるもの、それがウサギのお肉です。普通のお店では手に入らない食材だからこそ、こんな日はぜひメニューに加えたいものの一つです。

グレープフルーツのソースが、子鴨のクセを取り、そのやわらかい肉は、口いっぱいに広がる幸せを呼び覚ませてくれます。

「野鴨の家」メニューのご紹介

★ランチセット	1500円
★ランチコース	1800円
★プチコース〔ランチタイムのみ）	2800円
★ディナーコース	3500円から

★アラカルトのほんの一例
☆自家製スモークサーモン	750円
☆本マグロのカルパッチョ	980円
☆鴨肉のコンフィ	900円
☆フォアグラとリンゴのソテー　カルバドス風味	1450円
☆白身魚のムース　舌平目包み　ウニソース	2250円
☆鴨のロースト　オレンジソース	1650円
☆牛フィレ肉のステーキとフォアグラのソテー・トリュフソース	2650円

「野鴨の家」（欧風家庭料理）
■住所	東京都八王子市散田5-9-8 （高尾駅・西八王子駅・めじろ台駅のどこからも、タクシーでワンメーターです。）
■電話	0426-65-8380
■定休日	年中無休
■営業時間	11：30～23：00（オーダーストップ22：00）
■その他	要予約貸切でのご利用も可能です。店にお問い合わせ下さい。