ホームメイドクッキング/ホームメイドクッキング関連情報

中身も味も保証つき 中華風肉まん

市販の肉まんを買ってきて、チンしても、手軽に肉まんは食べられますね。だけど中身がなんだか気になりませんか?こんな疑問を感じる方は、ぜひ手づくりの肉まんにチャレンジしてみてください。

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

お休みの日には家族そろって、あったかい手づくりの肉まんをつくってみませんか?
肉まんの皮と具を手づくりすれば、我が家だけのオリジナル肉まんができあがります。
約二時間でできあがりますから、おやつ時や夕食時を見計らって、作る楽しさと、どこにも負けない美味しさを味わって下さい。
中に入れる具はちょっと楽をして、市販のあんこを入れればあんまんになりますし、カレーにすればカレーまんにもなりますね。
さあ、楽しさと美味しさのいっぱい詰まった「中華風肉まん」づくりを始めましょう。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

まず、はじめに皮を作りましょう。    
 

材料(16個分): 強力粉3カップ 薄力粉2カップ
A/ ドライイースト小さじ2・砂糖小さじ1・温湯(50℃)1/2カップ
B/牛乳1/2カップ 温湯(50℃) 1/2カップ

道具:大小のボウル、蒸し器(せいろと中華鍋でもOK)、スケッパー、麺棒、5センチ角のパラフィン紙16枚

 

1)  Aの材料を合わせて5分ほど置いておくとイースト菌が発酵してきます。(ガスがフツフツと出て、表面がふっくらしてきます。)

     
 
2) 強力粉と薄力粉をあわせた中に、発酵したイースト菌とBを合わせた牛乳を入れます。  

3) 耳たぶくらいのかたさになったら、 手で20分間くらい、力を入れてよくこねます。

     

 

 
4) 3の生地をボールに丸くまとめ、50℃のお湯をはった一回り大きなボールに中に入れ、乾燥しないようにぬれ布巾をかぶせて1時間半ほど発酵させます。(一次発酵)   5) 発酵した生地を打ち粉をしたうえでガス抜きをします。長いまる棒の形に
整形します。
     
 
6)スケッパーで生地を半分づつに分け、繰り返して16等分にします。   7)16等分した生地を丸めて布巾をかぶせ、ておきます。
お待たせしました。いよいよ肉まんづくりです。次のページをご覧ください →
(C)Oct..2001 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda

 

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