アメリカの民間療法にヒントを得たオートミールべ-スのボディケアライン
「SKIN SPICE」というそのボディケアシリーズは、アメリカの子供が水ぼうそうになると入る「オートミール」のお風呂にヒントを得て造られました。ミネラルを豊富に含んだオートミールは肌の新陳代謝を活発にし、炎症を押える。そこに黒砂糖やシソ、ヨモギ、ビワ葉などの天然成分を配合。肌のバリア機能を正常に導きます。
『オートミール ソープ』(ピュアスキンソープ 標準重量 80g 1200円)
『オートミール ジェル』(ピュアモイスチャージェル 180ml 3800円)
『オートミール バス パウダー』(ピュアバスパウダー 30g×5包入り 2800円)
アメリカではこのオートミール入りの化粧品はあるらしいのです。日本では珍しいですよね。めんどくさがりの私は、バスパウダーをお試し!袋ごと湯船の中で揉み解します。乳白色のパウダーがひろがります。この季節、汗でべとついたりして、お肌に痒みを感じたりすることがある。さっぱりした上に、皮膚を保護します。
内モンゴルで放牧されたヤギのミルクがその秘密
モンゴルのヤギのミルク、ゴートミルクから抽出したグリセリン配合のフェイスライン「NATURE’S KISS」。ゴートミルクは中国で、元来農薬のかわりに畑で使用されていたそう。このミルクのヴェールが膜をつくり、害虫から植物を守った。つまり害虫駆除をしたとか。今回は、ゴート ミルク クレンジング マスクとゴート ミルク レスキュー マスクを試してみました。
クレンジングマスクは泡立ちがよい。香りはごく微量。そこはかとなくミルク?乳製品のような香りがします。洗顔後、突っ張りません。乾燥肌の人にはよいでしょう。レスキューマスクは、面白い。蜂蜜のような黒砂糖のような、食べられそうな香り。それを顔にのばします。ほんとにホットケーキにかける蜂蜜を肌に塗るようなかんじがユニーク。ちょっとベタツク感じは否めない。乾いてから、洗い流して、終了。双方ともお肌がしっとりします。お手入れ直後より時間がたってから、しっとりがより実感できました。持続力がありそう。何分、ほんとに食べられるのでは?と思うほど。香りに抵抗を感じ無ければ、お勧めです。
『ゴート ミルク クレンジング マスク』(ゴートミルク洗顔パック 120g 3800円)
『ゴート ミルク デイリィ エマルジョン』(ゴートミルク乳液 120ml 6400円)
『ゴート ミルク モイスチャー エイド クリーム』(ゴートミルククリーム 30g 7800円)
『ゴート ミルク レスキュー マスク』(ゴートミルクパック 35g 4800円)
グリセリンとはそもそも殺菌作用をもち、サビを起こしにくい油分です。酸化は皆さんご存知のように老化のもとになる。他に、杏やクワ、ナタネニンジンエキスなど保湿成分が、潤いを保つ良質のヴェールでお肌を包み込みます。
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