橋塔の造りや吊り下げているワイヤーはごついのに、橋自体は板張りで隙間からはるか谷底が見える。 |
長さは192メートルなんだけれど谷底まで147メートルもある。まさに切り立った崖と崖を結んでいる |
着いたところはトノン・レ・バン
トノンの街からヨットハーバーのあるレマン湖の船着場に行くかわいい、マッチ箱のようなケーブルカー(Funiculaire)。民家の軒先をこするように行き交っている |
ということで次回はへんてこりんなケーブルカーに乗って、レマン湖の湖面へ行きます。はたしてうまくゆきますかどうか、どうぞお楽しみに。