2:「セスキ炭酸ソーダ」で、できること・できないこと 続き

「セスキ酸ソーダ」を活用できるところはまだまだあります。

【キッチン】
・換気扇フード、フィルター等の油汚れを落とす
垂れやすい部分は雑巾かウエスにスプレー、ややしっかりめに湿らせて拭きます。

・冷蔵庫の取っ手、シンク下収納などの取っ手の汚れを落とす

※その他、キッチンでは白木や天然繊維、アルミに注意した上で、いろいろなモノに付いた油脂によるべとべと汚れを、このスプレーで落としてみましょう。多分、ビックリします!

【洗面所・お風呂場・トイレ】
・排水口、排水トラップ、便器と床の継ぎ目(おしっこが垂れやすい)の汚れを落とす

スプレーして数分置き、古歯ブラシなどでこすります。研磨剤として「重曹」を加えるとパワーアップ。さらに「酢」や「クエン酸」水溶液を加えて発泡させると洗浄力がさらに増します。消臭効果もあります。

【窓・網戸】
初夏の窓・ケア・メソッド」参照のこと。


ところで、ここで大事な注意点をお話しておきたいと思います。

「重曹」にもありましたが(「重曹を使ってはいけない?!」参照のこと)、「セスキ炭酸ソーダ」の使用時にも禁忌が存在します。

【「セスキ炭酸ソーダ」で掃除してはいけない場所・素材】

・畳(黄色く変色、シミになります)
・白木など木質系の素材(シミがつき、落とせません)
・ジュートなど繊維素材のカーペット等(畳同様、変色します)
・アルミ(黒く変色します)

これらの場所は、どんなに掃除したくなっても、避けましょう。もちろん好奇心に従って、個人の責任で、試してみることは妨げませんが、オールアバウトおよびガイドは一切責任を持ちませんので、念のため!

赤ちゃんの便や嘔吐物の掃除に、セスキ炭酸ソーダは最適。でも、畳に使うのはNG!

赤ちゃんの便や嘔吐物の掃除に、セスキ炭酸ソーダは最適。でも、畳に使うのはNG!

たとえば赤ちゃんが畳の上にウンチを漏らしてしまったり、ミルクを吐いてしまったりした場合。「便」「嘔吐物」の掃除に「セスキ炭酸ソーダ」はめざましい効果を示します(消臭力も強い)。しかし、こと「畳」に使ってしまうと、取り返しのつかない変色のおそれがあります。絶対に使わないようにしましょう。ペットの粗相でも同様です(畳の掃除には、酢やクエン酸が向いています)。



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3:コレであなたも「セスキ炭酸ソーダ」掃除マスター!