『巻きまき がんこクロス』で、汚れたレンジ周りをおそうじ!
10~15センチ切り取ったところ。全部で4メートル以上あることを考えると、一回当たりのコストも少なく抑えられることが分かりますね。家計にも安心。 |
焦げ汚れや吹きこぼれ汚れでドロドロのコンロ周り…汚い~! |
写真には写しこんでいませんが、レンジ周囲のタイル壁や、人造大理石の調理台なども、もれなく油汚れでペットリ。汚れを溜めると、もう見るだけでうんざりしてきて、そうじ意欲が失せていきます。悪循環に陥りやすいのです。
切り取った『巻きまきがんこクロス』を少し濡らし、焦げなどをこすっていきます。すぐに、白いがんこクロスは真っ黒に…! |
とりあえずふきこぼれた湯だけは、まず先にウエスで吸い取っておかねばなりません。切り刻んだ古Tシャツが大活躍。みなさん、ウエス作りは簡単ですので、ぜひ取り入れてみてください。こういうところで綺麗なキッチンペーパーなんか使わないで下さいね。とか言っているフニワラさんは主婦になりたてのころ、じゃんじゃん使っていました。ごめんなさい。若さゆえの過ちでした。
くったり、ほにゃっとした触りごこちながら、そのパワーはごつい。 |
そう、「水だけで汚れの落ちる白いヤツ」といえば、フニワラさんも網戸掃除で愛用している『メラミンスポンジ』がおそうじ界では有名です。でも『メラミンスポンジ』って強力なだけに、ちょっと厄介なところもあって、たとえば傷つきやすいプラスチックなどをこすっていると、そこが削れてきちゃうんですね。すごく微細な傷がついて、見た目としては曇ってきてしまったりする。「日々のおそうじに大活躍」させてしまうにはちょっと抵抗があるのです。
ゴシゴシ……ゴシゴシ……
「くたほにゃっ」と見た目・手触りはこう、いかにも頼りなさげながら、『巻きまき がんこクロス』は着実にレンジの汚れを落としていきます。
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