ココ・クレーターの内側はプルメリアの花園

サンディ・ビーチのすぐ側、ハワイカイ・ゴルフコースの脇にある道路を入って、ココヘッドに向かいます。ここは知る人ぞ知る植物園。ぐるっと一周すると1時間くらいの散歩コースにもなっているので、地元の人々も気軽に訪れます。
湿気の少ないドライなクレーターの中には、サボテンや熱帯の植物がいっぱい。散歩コースとしても最高です。

ハワイの植物はもちろん、砂漠地帯のサボテン、熱帯地区のエキゾチックな草木など、ユニークな体験が出来るのですが、ガイドのおすすめは、入り口と出口に分かれて存在する広大なプルメリア畑。

畑、というのはおかしいのですが、入り口には、巨大なプルメリアの樹木が大量に連なっています。町中で見る典型的な白と黄色の花弁は少なく、どれも品種改良を重ねたらしい違う種類のプルメリアです。
見事なプルメリアがあちこちに咲いています。

白いものほど濃い匂いがしますが、鮮やかに目を引くのは赤い花弁のプルメリア。枝からニョキッと生命力を感じさせる芽が伸びてきて、そこに葉や花が咲き始めます。本来、春以降に咲くものですが、日当たりが良くて湿気が少ないココ・クレーターでは、冬場でも咲く品種があるようです。
カラフルな花弁に、ついつい見とれてカメラで夢中に撮影してしまうほど。

造花にさえ見えてしまうほどの造形美を誇るプルメリアは、どんな人をもカメラマンに変えてしまう魅力があるようで、訪れる人も一生懸命、クローズアップショットを撮っています。

森の中の植物園とは趣の異なる、ドライな環境の植物園。散歩がてらにぜひ訪れてみてください。
まるで造花のおみやげのような美しさ。見渡す限り、多種多様なプルメリアに出会える希有な植物園です。

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