はじめてでも安心! ホノルルのザ・バスの乗り降りを解説

ハワイホノルルのザ・バスの乗り方は、これを見ればばっちり!

白に黄色ライン、または、白にレインボーの車体が目印のザ・バス

オアフ島の市バス、ザ・バスは、旅行者にとって使いやすく経済的な移動手段。とはいうものの、はじめて利用する人には、不安なこともいろいろあるはず。そこで、利用頻度が高いアラモアナセンター行きの8番ルートを例に、ザ・バスの乗り方・降り方をご紹介します。なお、車内は冷房が効いているので、長時間乗車する場合には、長袖の羽織ものをお忘れなく。
   

バス停の位置をチェックしよう

バス番号が書かれたプレート付きの鉄柱がバス停。屋根付きの石のベンチがあるところも

バス番号が書かれたプレート付きの鉄柱がバス停。屋根付きの石のベンチがあるところも

ワイキキでは、多くのバスがクヒオ通りを通ります。クヒオ通りの山側と海側の歩道には、1~2ブロックごとにバス停があり、行き先によって山側から乗るルート海側から乗るルートがあります。事前に利用ルートとホテル近くのバス停をチェックしておきましょう。

ルートの検索は「Google マップ」、または、ザ・バスの無料アプリ「Da Bus2」で。出発地と到着地の住所、出発・到着時間を入力して利用路線の検索ができたり、乗車するバス停のバス到着予定時間、目的地までのバス停数等が検索できます。ザ・バスのウェブサイトでは、ルートマップや時刻表のダウンロードが可能です。
 

アラモアナセンター8番ルートは、クヒオ通り山側バス停から

アラモアナ・ビーチパーク前に位置するアラモアナセンター

アラモアナ・ビーチパーク前に位置するアラモアナセンター

ワイキキ~アラモアナセンターを往復する8番ルート(ルートマップ・時刻表)。日中は5~15分間隔、朝・夜は15~20分間隔で運行しています。ルートは、ワイキキのクヒオ通り~サラトガ通り(フォート・デルッシー公園脇)~カリア通り(ヒルトン前)を経由してアラモアナ通りのアラモアナセンターへ。アラモアナ通りのバス停で停車した後、センターの周りを半周し、山側バス停に停車してワイキキへ戻ります。クヒオ通りでは、山側バス停から乗車します。
 

おつりは出ません! 小銭の用意を忘れずに

2018年1月1日料金改定。大人2.50ドルから2.75ドルへ

2018年1月1日料金改定。大人2.50ドルから2.75ドルへ

ザ・バスの運賃は、大人2.75ドル、子供(6~17歳)1.25ドル。1回の乗車につき、2.75ドルの均一料金です。大人同伴の5歳以下の幼児は無料ですが、2人目からは子供料金が発生します。ザ・バスにはおつりの用意がないので、小銭の準備を忘れずに。
 
1日乗り放題のワンデーパス

1日乗り放題のワンデーパス

2017年10月1日から全ルートが1日乗り放題となるワンデーパスが利用できるようになりました。こちらは、大人5.50ドル、子供2.50ドル。購入は、乗車時に運転手から。購入日の午前12時から翌日午前2時59分までの27時間が乗り放題となります。
 

乗車前にバス正面上部の「ルート番号と行き先表示」を確認

ルート表示は、バス正面と乗車口横にもある

ルート表示は、バス正面と乗車口横にもある

ザ・バスが来たら、フロントガラス上部のルート番号と行き先表示を確認しましょう。8番ルートは「8 Ala Moana Center」。ほかに、19番「Airport-Hickam、または、Downtown-Aala Park」、20番「Airport-Pearlridge」、23番「Ala Moana Center」、42番「Ewa Beach」もアラモアナセンターを通りますが、降車が不安な人は、ワイキキ~アラモアナセンター間のみを走り、乗り過ごす心配のない8番ルート、または、アラモアナセンターが終点となる23番バスを選びましょう。
 

いよいよ乗車! 運賃は前払いなので小銭の準備を

持ち込める荷物は、膝上か座席下に置ける大きさのみ。車内では飲食禁止。前方に優先席がある

持ち込める荷物は、膝上か座席下に置ける大きさのみ。車内では飲食禁止。前方に優先席がある

前方のドアが開いたら、待っていた順にステップに上り、運転席脇にある料金箱へ料金を投入します(紙幣は右、コインは左へ)。ワンデーパスは、運転手から購入を。走行中、運転手に話しかけることは禁止されているので、尋ねたいことがある場合は、乗車のタイミングがいいでしょう。前方の「PRIORITY SEATS」は優先席。ベビーカーは、畳んで乗車します。

<関連リンク>
ザ・バス乗車のルールを紹介しています
ハワイを走る路線バス「ザ・バス」の乗り方・料金
 

電光掲示板で降車するバス停をチェック

次のバス停は「カリアRd.とマルヒアSt.交差点」。土地勘がなければ難しい表示なので、降車バス停は前もって予習を

次のバス停は「カリアRd.とマルヒアSt.交差点」。土地勘がなければ難しい表示なので、降車バス停は前もって予習を

バス停が近づくと、車内前方の電光掲示板に案内が表示されます。各バス停は、「ストリート×ストリート」の交差点名で呼ばれており、その付近の施設を案内する音声アナウンスも英語のため、前もってザ・バスの無料アプリ「Da Bus2」や「Google マップ」で降車場所を予習しておくことをおすすめします。降車は、窓側のワイヤーを引いて合図すると、掲示板に「STOP REQUESTED」と赤いランプが点灯されます。

クヒオ通りのバス停からアラモアナセンターまでは15分ほど。アラワイ運河の橋を渡り、左手にアラモアナ・ビーチパーク、右手にアラモアナセンター内のメイシーズデパートが見えてきたら降車の準備を。「次は、アラモアナセンター」という英語の音声案内も流れますし、8番ルートでは、ほとんどの乗客がこの停留所で降車するので、間違えることはありません。19・20・23・42番ルートもアラモアナセンター前のアラモアナ通りバス停で降車します。
 

降車はドアの開閉にご注意!

運行がスケジュール通りにならないことも多いので、時間にはゆとりをもって利用を(anazawa/a.collectionRF/amanaimages)

運行がスケジュール通りにならないことも多いので、時間にはゆとりをもって利用を(anazawa/a.collectionRF/amanaimages)

バスが到着したら、中央、または前方のドアから降ります。バスによって中央ドアが完全な自動ドアではなく、ドア上のランプが点灯した後にドアバーを軽く押すと開くバスもあります。このドアは手を離すと閉まってしまうので、後続の人のためにドアを押さえてあげるのがマナー。降車時、パパ&ママの後に降りるお子さんがドアに挟まれそうになっていることがあるのでご注意ください。
 

アラモアナセンターからワイキキへの復路も簡単!

アラモアナセンター山側、コナ通りのバス停

アラモアナセンター山側、コナ通りのバス停

復路は、アラモアナセンター山側バス停から乗車するのが便利。8番ルートのバス停は、センター1階の中央通路から山側に出たコナ通りにあります。また、往路同様、19・20・23・42番ルートでもワイキキへ戻ることができます。23番バス停は、センター山側コナ通りに。19・20・42番バス停は、センター海側のアラモアナ通り(海側歩道)にあります。

※ワイキキ~アラモアナセンター間は、ワイキキトロリーのピンクラインも循環しており、こちらは大人、子供ともに片道2ドル(JCBカード会員なら同乗の家族大人1名、11歳以下の子供2名まで乗車無料)。ただし、満席の場合が多いので、ザ・バスと上手に組み合わせてご利用ください。


<DATA>
The Bus(ザ・バス)
テープによる24時間日本語案内:808-848-5555
顧客サービス(遺失物):808-848-4444 月~金曜7:30~16:00

Ala Moana Center(アラモアナセンター)
住所:1450 Ala Moana Blvd.(Googleマップ
アクセス:「アラモアナセンターの営業時間・交通アクセス」参照
TEL:カスタマーセンター(日本語可)808-955-9517
営業時間:月~土曜9:30~21:00 日曜10:00~19:00

ザ・バスのルート検索、乗車の際の注意事項など詳しい情報はこちらで>>>ハワイを走る路線バス「ザ・バス」の乗り方・料金

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