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サーロインステーキアンチョビバター添え(2ページ目)

夏はやっぱりこれでしょう!!夏ばて知らずのサーロインステーキ!黒こしょうをまぶして焼いたシンプルなステーキに、長ねぎソースをたっぷり塗ってアンチョビバターを添えました。

執筆者:桜 美香

サーロインステーキアンチョビバター添え

所用時間:15分 相性のいい飲み物:赤ワイン

サーロインステーキアンチョビバター添えの材料

【2人前】

サーロインステーキ肉 2枚
黒こしょう 少々
エリンギ(付け合わせ) 大2本
薄口しょうゆ 数滴
塩、黒こしょう 少々
バター 10g
サラダオイル 大1/2
ブランデー 大1

< 長ねぎソース>
長ねぎの白い部分 2本
バター 10g
オリーブオイル 小1
粗挽き黒こしょう 少々
赤ワインビネガー 大1

<アンチョビバター>
アンチョビ 4尾
チャイブまたは万能ネギの小口切り 大3
バター 50g
パセリのみじん切り 大1
すりごま 小1

手順

1:アンチョビバターを作る。軽くレンジにかけて箸がすっと通るくらいの柔らかさにしたバターに包丁で細かくたたいたアンチョビ、パセリ、チャイブ、すりごまを加えてラップで茶巾包みにし(2つ作る)、冷蔵庫に入れて固める。牛肉は冷蔵庫から取りだして30分ほど室温におく。


2:牛肉は冷蔵庫から取りだして30分ほど室温におく。エリンギは縦に4つに裂いてグリルで焼き、熱いうちに薄口しょうゆ数滴と黒こしょう少々をかけておく。


3:長ねぎソースを作る。長ねぎは縦半分に切り込みを入れて小口切りにする。耐熱容器にバター、オリーブオイル、黒こしょうと共に入れ、ラップをしてしんなりするまで加熱する。熱いうちに赤ワインビネガーをふりかけてラップをかけて保温しておく。


4:塩ひとつまみ、粗挽き黒こしょうを肉にふりかける。フライパンにサラダオイルを入れ少し煙が出るくらいまでよく熱する。バターを落として溶けてきたら、表になる側から入れる。強火のままフタをして時々前後に揺すり、焦げ色をしっかり付ける。


5:30秒経ったらで弱火にし、レアなら30秒、ミディアムは、1分、ウェルダンは、1分半焼く。裏返してふたをし、再び強火にして30秒焼いたら弱火にする。弱火のままレアは30秒、ミディアムなら1分、ウェルダンは1分半焼く。最後にブランデーをふりかけて火を止める。肉を盛り付け、表面全体に長ねぎソースを塗る。熱いうちに冷蔵庫で固めたアンチョビバターを乗せて焼きエリンギを添える。



サーロインステーキアンチョビバター添え
夏はやっぱりこれでしょう!!夏ばて知らずのサーロインステーキ!

ワンポイント

ポイントはお肉に火を通す時間。厚みによっても差がありますが、だいたいの目安を書いておきました。アンチョビバターと長ネギソースは必ず先に作っておくこと。焼けたら時間を置かずにすぐ、テーブルに出したいですよね。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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