大人気の機内食
さて、チャイナエアラインの人気の一つが、日本人の口にも合うと評判の機内食です。“医食同源”の考えに基づき、健康に配慮した多彩なメニューが用意されています。
日本から台湾へのビジネスクラスで味わえる和風本格御膳 |
たとえば日本から台湾へのビジネスクラスでは、往復とも「和風本格御膳」が選べるほか、中華、洋食の3種類のコース料理からのチョイス。同社のホームページからメニューの事前予約もできます(一部路線を除く)。台湾発の洋食コースは、台湾の高級ホテル「グランドフォルモサリージェント(晶華酒店)」がプロデュースしました。エコノミークラスはメインが2種類からのチョイス(那覇線のみ軽食のサービス)。日本発の便には、一部路線を除いて食後にアイスクリームがサービスされるのも人気です。
日本発のビジネスクラスの中華(左)と洋食(右) |
ホノルル線のファーストクラスとビジネスクラスで味わえる「お粥」も、チャイナエアライン独自の機内食として人気を集めています。旅行や出張で疲れた胃にとてもやさしい、心あたたまるメニューとして好評です。高菜と豆干しの炒め物や、豚肉とザーサイの和え物など、台湾式のおかずを4種類用意。このお粥コースも、前述した“医食同源”の考えに基づいて調理されています。
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