航空券/航空券関連情報

チャイナエアラインで行く台湾の旅(3ページ目)

グルメにエステ、ショッピングなどで女性に大人気の台湾。その台湾のフラッグキャリアとして、北は札幌から南は沖繩の那覇まで、日本の7都市と台湾を“空の太いパイプ”で結ぶチャイナエアラインを紹介します。

執筆者:秋本 俊二

大人気の機内食


さて、チャイナエアラインの人気の一つが、日本人の口にも合うと評判の機内食です。“医食同源”の考えに基づき、健康に配慮した多彩なメニューが用意されています。

photo-3-1
日本から台湾へのビジネスクラスで味わえる和風本格御膳

たとえば日本から台湾へのビジネスクラスでは、往復とも「和風本格御膳」が選べるほか、中華、洋食の3種類のコース料理からのチョイス。同社のホームページからメニューの事前予約もできます(一部路線を除く)。台湾発の洋食コースは、台湾の高級ホテル「グランドフォルモサリージェント(晶華酒店)」がプロデュースしました。エコノミークラスはメインが2種類からのチョイス(那覇線のみ軽食のサービス)。日本発の便には、一部路線を除いて食後にアイスクリームがサービスされるのも人気です。

photo-3-2
日本発のビジネスクラスの中華(左)と洋食(右)

ホノルル線のファーストクラスとビジネスクラスで味わえる「お粥」も、チャイナエアライン独自の機内食として人気を集めています。旅行や出張で疲れた胃にとてもやさしい、心あたたまるメニューとして好評です。高菜と豆干しの炒め物や、豚肉とザーサイの和え物など、台湾式のおかずを4種類用意。このお粥コースも、前述した“医食同源”の考えに基づいて調理されています。

≫≫≫ 次のページは「日本人クルーのおもてなし」
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます