航空券/航空券関連情報

チャイナエアラインで行く台湾の旅(5ページ目)

グルメにエステ、ショッピングなどで女性に大人気の台湾。その台湾のフラッグキャリアとして、北は札幌から南は沖繩の那覇まで、日本の7都市と台湾を“空の太いパイプ”で結ぶチャイナエアラインを紹介します。

執筆者:秋本 俊二

マイレージ&キャンペーン


チャイナエアラインは本拠地の台湾桃園空港をはじめ、世界の主要空港で手厚いラウンジサービスを展開しています。桃園空港の第1ターミナルには2004年に、日本便が発着する第2ターミナルには2005年に新しい自社専用の「ダイナスティ・ラウンジ」を開設。両ラウンジには各種の麺料理が楽しめるヌードルバーを備えたダイニングエリア、ビジネスエリア、シャワールームなどのほか、無料の高速無線LANなどを用意。また成田空港第2ターミナルにも2007年に「ダイナスティ・ラウンジ」がオープンしています。

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成田空港第2ターミナルの「ダイナスティ・ラウンジ」

最後に、マイレージプログラムについても紹介しておきましょう。チャイナエアラインは「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」のブランド名でマイレージプログラムを展開。子会社のマンダリン航空はもちろん、デルタ航空、中国東方航空、中国国際航空、中国南方航空、チェコ航空などと提携し、また一部のホテルチェーンやレンタカー会社の利用でもマイルをためることができます。無料航空券の特典は3万5,000マイルから、アップグレード特典は1万5,000マイルから(ともにアジア内の往復)。家族や友人に特典をプレゼントすることも可能です。

また冒頭で触れたように、チャイナエアラインは今年2009年で創業50周年。それを記念して現在、「GO!GO! トリプルチャンスキャンペーン」を実施しています。同社ホームページから航空券を予約・購入した利用者が対象で、購入したチケットの下2ケタが「50」の場合、台北エコノミークラス無料往復航空券をプレゼント。さらに期間中、毎月抽選で5名に5,000円分のVISAギフトカードがプレゼントされるほか、期間終了後にもすべての応募者の中から抽選で5名に台北行きのビジネスクラス無料往復航空券が当たります。キャンペーン期間は4月15日から9月30日までの購入分に適用し、応募の締め切りは10月16日まで。詳細は同社ホームページでどうぞ。



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今回の取材で滞在したのは、台湾でも有数の高級ホテル「グランドフォルモサリージェント(晶華酒店)」
さて、台湾は旅先として女性たちにも年々人気が高まっています。理由の一つは、食べ物がおいしいこと。広東、北京、四川、台湾など、いろんな食べ物が楽しめて、値段もリーズナブル。そして治安がいい。「女性が海外の一人旅をするなら、まず台湾から練習しよう」と私はアドバイスしています。

その旅の様子については、今回の取材に同行した『ロングステイ・海外移住』ガイドの千葉千枝子さんが自身のサイトで詳細をレポートしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

▷「ノービザで悠々台北ロングバケーション!
▷「近ごろの台湾ロングステイと最新事情2009
 ~All About『ロングステイ・海外移住』~

【取材協力】
チャイナエアライン
グランドフォルモサリージェント(晶華酒店)(日本語)
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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