バレンタインはチョコやお花にひと言添えて、思いを伝えよう!
普段は、なかなか言えないひと言も、バレンタインなら思い切って言えるかも。手作りカードで、かわいく伝えませんか? |
バレンタインのプレゼントに添えたい、手作りカードのアイデアをご紹介します。ちょっと照れくさいひと言も、カードなら伝えられるかも。刺しゅうカードや、ハートにカットした布を用いるカード、さらにお花に添えたいミニカードなど、どれも簡単に作れますよ!
手作りカードで、さりげなく本命チョコをアピール
彼の好みを想像しながら、カードの色を選んでみても |
【準備するもの】
■厚紙
■布
■リボンやボタン
■針、刺しゅう糸
■はさみ
■手芸用ボンド、両面テープ など
準備するものは、それぞれのアレンジによって違いますので、詳しくは以下の手順を参考にしてください。
初心者さんでも簡単にできる、ハートのステッチ
カードに直接ステッチをしています。刺しゅうといっても、ハートはランニングステッチ(なみ縫い)、メッセージはバックステッチ(本返し縫い)で縫っています。
ハートを縫ったランニングステッチは、いわゆるなみ縫い。ここでは文字を縫った、バッグステッチを説明します。家庭科などで、本返し縫いと習ったかもしれません。縫い方は、画像のように、Aから針を出し、Bに戻って針を入れ、Cから出します。縫い目はちょうど、ミシンの縫い目のようになり、文字や輪郭を描くのによく使います。今回はこのステッチで、メッセージを入れてみました。
紙に縫うのは、案外難しいものです。うまくいかない時は、あらかじめマチ針などで型に沿ってプチプチと針を刺して縫い目を作っておきます。少し面倒に感じるかもしれませんが、結局、きれいに早く仕上がるかもしれません。
カードの作り方応用編をご紹介します。
刺しゅうカードの応用イロイロ
ハートにカットした布と、ハート型の刺しゅうを組み合わせました。こちらは布を土台に使用し、ハート型の布を縫いつけ、ハートの刺しゅうを。最後に布をカードに貼り付けています。
ハート型にカットしたフエルトに、いろんな色で数本、ランニングステッチをいれてみました。カードに貼り付けたり、マスコット風にしても。
ハートにカットした布で、カードや飾りを
布をハート型にカットし、真ん中にボタンを縫いつけます。手芸用ボンドや両面テープを使って、カードに貼って出来上がり。
上のカードで使用したハートにリボンをつけて、ワインボトルの飾りにしました。他にも、ラッピングのワンポイントにしたり、いろいろ工夫できそうです。
お花を贈るときにもメッセージカードは活躍します。
お花に添えたい、プチメッセージ
小さくカットした紙の上下2箇所に切り込みを入れ、そこに茎を通します。カードには、ひと言メッセージを。
小さなカードを作り、リボンを通します。お花の茎に、直接結んで。
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