おそろいの布で作る小物で、毎日の家事を楽しく!
布は2種類、準備してくださいね。お好みでボタンやリボンを飾っても |
■布(表用、裏用)
■綿テープ(パンかご取手用)
■ミシン(針、糸)
■はさみ
■アイロン など
布はカフェエプロンで使用したあまり布を利用しました。パンかごに使用する場合、あまり薄すぎる布だと、うまく「かご状」にならないので、どちらか一方はしっかりした布を用いてくださいね。
まずはワイン敷きから。サイズを代えればランチョンマットにも
今回はワインや花瓶の下に敷くように、正方形に作りました。これをもう少し大きめの長方形にし、角にひと工夫したものが、パンかごになります。布を準備します。今回は一辺が18センチの正方形にしましたが、お好みでサイズは調整してください。2種類の布、それぞれの裏側に出来上がり線を引き、縫い代を1センチとって布を裁ちます。
中表にあわせます。返し口(画像青い線)を10センチほど残し、それ以外の周囲をミシンで縫っていきます。
返し口から、布をひっくり返します。角が出にくければ、マチ針などを使って、きれいに出します。
返し口を表から目立たないよう、まつります。もしくは、表から周囲に端ミシンを。
今回は角のひとつに、カフェエプロンで残った綿テープとボタンを飾りました。
>>次のページ で、ワイン敷きを応用した「パンかご」の作り方をご紹介します。