食事ダイエット

Q. ダイエット中の焼肉、カルビとホルモンはどちらを選ぶべき?

【管理栄養士が回答】ダイエット中に焼肉を食べる場合、カルビとホルモンはどちらを選ぶべきでしょうか? 大切なのは、部位ごとの脂質量や特徴を知ることです。分かりやすく解説します。

浅尾 貴子

浅尾 貴子

食事ダイエット ガイド

管理栄養士歴31年。食べ物のカロリーや栄養バランスに関するアドバイス、美容や健康のアドバイザーや女性誌やコラムの執筆業として活躍中。「栄養学の基本知識を大切にした上で、ダイエッター個人のライフスタイルにあわせた、より実現可能なアドバイスを行う」が信条。

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Q. ダイエット中の焼肉、カルビとホルモンはどちらを選ぶべき?

焼肉
ダイエット中でも焼肉が食べたい! 太らないための注意点は?

Q. 「ダイエット中ですが、焼肉を食べたくなることがあります。カルビやホルモンが好きなのですが、どちらを選ぶほうが太りにくいでしょうか?」

A. どちらも脂質が多い部位で注意が必要です。量と選び方を工夫して

焼肉の中でも、カルビとホルモン(内臓肉)は人気の部位ですね。しかし結論から言うと、どちらも脂質が多いため、ダイエット中は食べ過ぎに注意が必要な部位です。

カルビは肉の中でも特に脂身が多く、エネルギー量が高い部位です。脂身が多い分、肉のおいしさを感じやすいのですが、少量でも脂質の摂りすぎやカロリーオーバーにつながりやすい部位と言えます。ホルモンは部位による差異が大きく、イメージ以上に高カロリーになる場合があるため注意が必要です。

脂の少ないホルモンは、ハラミやサガリ(横隔膜付近)、ハツ(心臓)、ミノ(第1胃)、ガツ(豚の胃)などです。脂質の多い部位は、小腸(マルチョウ)や大腸(シマチョウ/テッチャン)、牛タン全般で特にタン元、豚のシロです。気になるときは少量にしておきましょう。

加えて、甘さの強いタレのつけ過ぎにも注意が必要です。塩とレモンなど、シンプルな味付けのものでゆっくり噛んで楽しむのがポイントです

また、肉と一緒に必ずしっかりと野菜をとるようにしましょう。量的な満足感が高まり、食べ過ぎ防止につながります。食物繊維が豊富な点もダイエット向けですし、肉を食べた後の血糖値の急上昇も抑えてくれます。

脂身の多い部位はなるべく避けつつ、比較的太りにくい部位と野菜をバランスよく選び、適量を意識することが、ダイエット成功のカギです。

さらに詳しく知りたい方は、「ホルモン・焼肉のダイエット中の太らない食べ方5つのポイント!」をあわせてご覧ください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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