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刑罰は社会奉仕!お騒がせセレブワースト5(4ページ目)

リンジー・ローハンが、遺体安置所で社会奉仕へ!というニュースが話題になりました。結構、よく聞くこの社会奉仕刑。誰がどんな刑を受けているのでしょう。お騒がせ好きなセレブたちを勝手にランキングしました!

筑波 君枝

執筆者:筑波 君枝

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3位 100時間のノルマはこなせた?
ジョージ・マイケル

ジョージ・マイケル
1980年代、ジョージ・マイケルの声に魅了された女子は多いはず。そして、こういった話題に驚かない人も多いはず。
こちらも80年代のポップスターのジョージ・マイケル。全世界で8000万枚以上のCDセールスを記録している大物中の大物アーティストです。

2006年10月、北ロンドンで抗うつ剤と睡眠薬を服用したフラフラの状態で蛇行運転をしていたところを逮捕されてしまいました。翌2007年6月に、危険運転の罪で、2年間の免許停止と100時間の社会奉仕を言い渡されています。公判では、「とても愚かなことをした」と反省をしていたそうですが、過去7年間に5回スピード違反をした記録があったため、2年間の免停となってしまいました。

確かに反省はしているジョージ・マイケル。8月には、ホームレスの簡易宿泊所で庭仕事に出向き、まじめに働きました。しかもとてもフレンドリーで、従業員や宿泊の人もその姿に感心をしていたのだとか。そして「誰かの役に立つのはうれしい」という発言も伝わっています。

が、ニュースになった8月の作業は残念ながら3時間のみ。その後97時間をきちんと消化しているのか、それとも……詳細は不明です。09年夏には自伝が発売されるそうなので、そのときにはあきらかになるのでしょうかね?

2位は、たぶん、日本で最も有名なスーパーモデルです!
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