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あまった食品で、フードドライブしよう!(2ページ目)

お宅には封を切らないまま保管されて「このまま使わないかも~」という食品はありませんか?「ある!」というあなた!もったいないからフードドライブしちゃいましょう!ところで、フードドライブってなに?

筑波 君枝

執筆者:筑波 君枝

ボランティアガイド

消費期限が2008年2月以降で、
未開封の保存食品を募集中

食品
食品は、カーブスの各店舗で、11月30日まで受け付け中です!
今回のフードドライブでカーブスが受け付けているのは、保存可能で、消費期限(賞味期限)が2008年2月以降の食品。もちろん未開封のものです。

たとえば以下のような食品です。
調味料(醤油・砂糖・塩・ケチャップ・マヨネーズ・ソースなど)
レトルト食品(カレー・ご飯の素・中華の素・ご飯・パスタソースなど)
乾物(そば・そうめん・パスタ・乾燥わかめ・のりなど)
インスタント食品(カレールー・ラーメン・スープ・味噌汁など)
缶詰(くだもの缶・ツナ缶・ホールトマト缶・パスタソース缶など)
お米(袋などに入れること)
常温保存が可能なもの(おもちなど)など。

11月30日まで受付中

食品は、お近くのカーブスの店頭で、11月30日まで受け付けています。どこに店舗があるかは、こちらで検索してくださいね。

生ものはもちろん受け付けできません。開封ずみの食品もNGです。消費期限(賞味期限)が2008年2月以降になっているのは、集めた食品を寄付するのが12月になってしまうため、少し日程的に余裕を持たせたいからだとのことです。寄付する前に必ずチェックしましょう。

また、衣類や日用品など、食品以外の寄付は受け付けていませんので、ご注意ください。女性専用施設ですが、男性の方からの食品ももちろん受け付けています。ただし、必ず問い合わせをしてから足を運んでくださいね。

缶詰1つから大歓迎

カーブス大森北口
「缶詰1個からでも参加できますのでご協力くださいね」と、大森北口店のオーナー高田恵子さん(中央)とフードドライブに参加した会員さんからのメッセージ。
カーブスの会員は主婦の方が多いため、食品の寄付に皆さんとても協力的です。5月に3店舗のみで行ったトライアルでは21日間で500名が参加し、500kgの食品が集まったのだとか。保存されたまま使われない食品がどれだけ家庭に多いかがうかがえますね。

カーブス大森北口店に食品を届けたある会員の方は
「最近は『いただきものですが、良かったら』と隣近所に差し上げると、お返しをもらってしまって『そんなつもりじゃなかったのに』戸惑うこともよくあるんですよね。そういった気遣いを考えると、簡単に誰か譲るのにもためらってしまいます。ですから、こういう形でお役に立てるのなら、こちらもうれしいですよね」
と、話してくれました。確かに使わない物をいただいちゃったときって、困るんですよね。あなたもそうではありませんか?

寄付は、缶詰1つでも大歓迎! です。

ボランティアに興味があっても「何をしていいかわからない」という声をよく聞きます。でも、食品棚で眠っている缶詰1つを寄付するくらいなら、きっと誰でもできるはず! だから、あなたも自宅の食品棚をちょっと見回して、使う予定のない食品をチェックしてみてください。もし、見つかったら、フードドライブに参加してみませんか?

詳細はカーブスジャパンへ直接お問い合わせくださいね!

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