身に付けるものにちょっとした工夫を!
話しかけられやすくなります
サンタを連想させる赤と白を基調にしたドレスを素敵に着こなした女性。とてもきれいな英語を話すのでネイティブかと思ってしまいました。 |
それは、服装です。例えば、「ハロウィーンパーティーのときなんて、もう話題には困りませんでしたね。」 と話してくださったのは、英語タウンの広報を担当していらっしゃる水野幸恵さん。
「目立つ服装で来いというわけではなく、ちょっと目に留まるような、話題性のあるものを身に付けるだけでも会話のきっかけになりますよ。これから、2月はバレンタインパーティ-になるでしょうから、ハートのブローチをつけてみる、ハートのヘアピンなどで髪をアレンジしてみる、3月は、セントパトリックデーにちなんで、緑のものをまとってみるなど、そのとき、そのときのテーマに合わせて、ちょっと工夫していらっしゃるといいかもしれませんよ。」 とお話くださいました。
この日のパティーにも、サンタの帽子を着けている人、サンタさんのかわいらしいドレスを身にまとっている女性、あるいは、和服姿の女性なんか人気がありましたよ。
酔っ払いは嫌われる
「Please Help Yourself」 と書かれた札とともに、ドリンク類が山積み。でも、飲み過ぎには要注意ですよ。酔っ払いは嫌われます。 |
まず、宗教や政治の話はタブーです。特に初対面の人とはしないほうが賢明でしょう。もちろん、お友達になって親しくなっていくにしたがって、そんな話題で話し合うこともありますが、初めて出会うことの多いパーティーなどでは、ご法度の話題です。
それから、「飲み過ぎ」には要注意です。日本では、忘年会シーズンになると、酔っ払って千鳥足になって歩いたり、時には、気分が悪くなってもどしてしまったりということもあります。日本人同士では、「まったくぅ、しょうがないなあ」 程度で済んでも、ネイティブの目は厳しいですよ。
と、いうのも、そんな姿はとても rude、失礼にあたる行為なんです。特に女性がそれをやってしまうと、カッコ悪いだけでなく、もう、モテません。もちろん、男性に対しても同じことが言えますけどね。パーティーですと、ついついお酒がすすみがちですが、酔っ払ってしまわないよう、ほどほどにしておきましょう。
英語タウン のインターナショナルパーティーは、ほぼ毎月行われています。ぜひ1度足を運んでみませんか?
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