インターネットやMP3などの音声装置の発達にともない、生の英語や生きた英語が簡単に手に入る時代になりました。そんな中で英語学習者向けに作られている紙媒体のいわゆる英語学習雑誌も魅力的なものです。アルクの 『イングリッシュ・ジャーナル』 を手に取ってみました。2月号の特集は『英字新聞の賢い読み方』です。チラッと中身を覗いてみましょうか。
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英語学習雑誌活用でモチベーションを上げる
英語雑誌の老舗、アルクの『イングリッシュ・ジャーナル』2月号 別売りCD(右側)は注目商品 |
英語学習用の雑誌を実際に手にとったとき、中に何が書いてあるのだろう? とペラペラとめくると写真と活字が飛び込んでくる。この写真はどんな意味をなしているのだろう? と心を弾ませながら中身の記事に目を落としていく。このワクワク感があるから紙の媒体は存在するのですね。それに何よりも紙媒体は持ち運びができます。ここがコンピューターと大きく違うところですね。