最後に今年度優勝杯を手にした立教大学のリーダー、一藤真由美さんと、今大会の委員長、赤塚亮太さんからコメントをいただきました。


Interviewee
一藤 真由美 さん

  • 2004年度立教大学英語会執行委員会委員長
  • ドラマセミナーチーフプロデューサー
  • 立教大学経済学部
  • 日本一の英語劇作りを通して

    「Grand Prize goes to... ... St. Paul's production!」
    7年ぶりの総合優勝。壇上で狂喜乱舞する仲間たち。観客席からの拍手の渦。日本一になった瞬間だった。

    四大には他大や仲間などたくさんのよきライバルが存在します。しかし、一番のライバルは 「自分」 です。日本一にむけての日々の練習は本当に辛いものがあります。8月から11月はほぼ休みなしの活動。何度も休みたくなり、負けそうになります。「自分の弱さ」 と直面します。四大ほど自分の弱さを知るものはない。私自身も三年間は自分の弱さとの戦いでした。

    そして、自分の弱さを知ると同時に大きなことに気づかされます。それは、「人と人とのつながりの大切さ」 です。四大における劇作りは決して一人では行うことができません。仲間、他大、家族、友人、先輩方など多くの人に助けられて、協力してこそできるものです。それが四大における劇作りの魅力でもあります。一人でもかけてしまったら、劇作りは成立しません。一人一人が大切です。責任があります。みんなが自分の役職に誇りを感じ、職務をこなしていく中で、ひとつの劇が完成されます。

    四大を通して得られるもの、日本一の英語劇作りを通して得られるものとは、劇作りのノウハウや英語力向上をこえて、多くの困難に直面し解決し、また自分を知ることで成される 「人間的成長」 や 「多くの人とのつながり」 であると痛感します。




    Interviewee
    赤塚 亮太 さん

  • 2004年度四大学英語会連盟 連盟委員長
  • 一橋大学経済学部
  • 最高の英語劇大会

    僕は今年度、委員長として四大学英語会連盟の執行に携わってきました。その中での最大の行事がこの四大学英語劇大会であり、僕にとっては今年の集大成ともいえる存在でした。

    僕自身も四大学英語劇大会には去年と一昨年、ひとつだプロダクション(一橋&津田塾)のセット員(大道具)として参加し、熱い日々を過ごしました。三年目、自身最後の四大をこのように四大委員長として、最高に充実した形で終えることができ大変幸福です。

    連盟員の皆が 「今年の四大最高でした!!」 と言ってくれたとき、至極の喜びが全身を駆け巡りました。今年度 「Let's make the legend in yourself!」 なるスローガンを掲げていたのですが、皆さん記憶に残る四大にはなったのではないでしょうか。

    劇大会の運営を通じて僕は数多くのものを得、また学ばせて頂きました。組織を運営していくスキル等もさることながら、共に連盟を執行し、苦楽を供にした四大役員の江口朋喜、今田浩亮、内藤美穂、高橋恵理子の四人と、連盟委員の皆は他では得がたい存在となりました。自分と四大を支えてくれた全ての方々に感謝しています。ありがとうございました。四大学英語会連盟は永久に不滅です!!



    <編集後記>
    本当に感動の連続の四大学英語劇大会でした。来年観に行かれる方は、ぜひ、劇が終了した後、荷物の搬入出コーナーに回ってみてください。学生達が、大きな声を張り上げ、全員が一致団結して必死に走り回っている姿を見ることができ、ここがもうひとつの見どころ、感動の場になっています。

    大学生の嫌なニュースが続いた昨今でしたが、ここの学生達を見ている限り、日本の若者は健全、優秀で、明るい将来が見えてきます。素晴らしい感動をくれた、5 大学、4 団体の皆さんに心よりお礼申し上げます。

    皆さん、お疲れ様でした。感動をありがとう!

    タイムリミット内に搬入出が終了し
    感激で涙ぐむ女子学生
    雄叫びをあげる学生



    * * * * * *

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