使いやすさピカイチの無料オンライン英英辞典!

世の中には、数多くのオンライン英英辞典がありますが、そのの中でもケンブリッジが提供している辞書は非常に見やすく整理されていて、使いやすいです。

>参考:無料オンライン英英辞典【英語の学び方・活かし方】

でも、どうしてこんな便利なものがタダで使えてしまうのでしょう?利用者はネットに接続すれば辞書が使いたい放題!こんなことをしたら、売り上げに影響しないのでしょうか?

今回は、ケンブリッジの辞書を出版している Cambridge University Press(ケンブリッジ大学出版局)にお勤めの、 イヴァン・ソレンティノさんがそんな疑問にお答えくださいました。その他にちょっとおもしろいページの紹介あり。英英辞典の作られ方ものぞくことができますよ。



このインタビューは英文でも読むことができます!ぜひトライしてみてください。(ただし、意訳してあるため一部原文とは、ずれる箇所もございます。) ⇒⇒ Cambridge Dictionaries

使える英語が満載の辞書!

―― ケンブリッジの辞書の長所を教えていただけますか?

ケンブリッジの辞書は、世の中で実際に使われている言葉のデータベースをもとに作られています。例えば新聞、テレビ、ラジオ、あるいは、一般の人々が普段の生活の中で話している言葉の集積です。このデータベースを使うことによって、人々がどんな英語を話しているのか知ることができ、学習者にとっては、英語を理解するとともに、自然な英語を身につける助けとなります。私共のCD-ROM辞書には、紙の辞書に掲載されている内容すべてとさらに他の付加価値も入っております。詳しくはウェブサイトのほうをご覧ください。


 無料で辞書をサイトに掲載したら、辞書の売上に影響しないの?

―― 多くの方が疑問に思っていると思うのですが、ケンブリッジを含め、多くの出版社から無料オンライン辞書のサイトが提供されていますよね。辞書の売り上げに影響しないのでしょうか?

たぶん、売り上げはいくらか減るかもしれませんね。でもそんなに重要なことではないんです。私共は、オンライン辞書を便利な販売促進と市場調査の道具と考えているんです。学習者は実際に購入する前に「試す」ことができます。これは販売促進につながるのです。


皆どんな単語を調べているの?トップ20

ケンブリッジの無料英英辞典には、英英辞典利用者の皆さんが、どの単語を最も多く調べたのか、上位20の単語を掲載しているコーナー『 Top 20words 』(毎月更新)があります。この機能により、学習者がどの単語をより知りたがっているのかがわかり、結果として、次のバージョンの辞書を出版するときの参考になります。このように、ネットでの市場調査や、世の中で実際に使われている言葉のデータベースを利用することによって、私共は本当に必要とされている言葉を辞書に掲載することができるのです。


ケンブリッジから出版されている英語辞典の種類は7種類!特に Learners Dictionary(ラーナーズ ディクショナリー) と Advanced Learner's Dectionary(アドバンスト ラーナーズ ディクショナリー)は、比較的簡単な英語を使い、語句の説明がされているので、英英辞典を使い始めたいと考えている人は、この無料オンライン辞典を利用するといいかもしれません。




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