エステ・スパ/エステ・スパ関連情報

エステ・スパゆく年、くる年

今回は2006年エステ・スパ界にて注目を集めた話題をまとめて振り返ってみました。題して「2006エステ・スパゆく年、くる年」。それでは行ってみましょう!

惣流 マリコ

執筆者:惣流 マリコ

エステ・美容医療ガイド

これがいよいよ今年のラスト記事!

ということで今回は2006年エステ・スパ界にて注目を集めた話題をまとめて振り返ってみました。題して「2006エステ・スパゆく年、くる年」。それでは行ってみましょう!

出し方いろいろ目的ひとつ。「デトックス」大流行り!

こちらが話題のデトックスフットバス。微弱電流が流れるお湯に足をつけること30分……みるみるまに透明なお湯がまっ茶色に!最も注目を浴びたメニューといえばやはりこちら。すでにおなじみとなった岩盤浴やよもぎ蒸し以外にも、ウィスキー樽やフットバス、カプセル型マシンなどユニークなデトックス方法が注目を浴びました。共通点は「一人で気軽に」。来年はさらに爆発的人気となりそうです!

最新デトックス情報はこちらでどうぞ!
「技あり!東京デトックスサロン(前編)」
「技あり!東京デトックスサロン(後編)」

美を極める女は「パーツエステ」にたどりつく!?

癒しの達人・高橋光さんのイヤーエステは各界のセレブリティにも大評判を呼びました「脚痩せくらいじゃもう、わたくしは満足しなくってよ!」と世の女性たちが叫んだかどうかは未確認ですが、今年はバスト、背中、ヒップなどパーツごとのエステメニューが爆発的に増えました。最も注目を浴びたものといえば「耳」エステ!うぶ毛そりからはじまる耳の大掃除はガイドも個人的に夢中に。

話題の「耳エステ」詳細はこちらです。
 「究極のパーツケア「耳エステ」に夢中! 」

世界に誇ろう!「日本のスパ」

東伊豆の老舗旅館「望水」。海辺を見下ろす絶好のロケーションで究極の癒しを昨年に引き続きスパブームは今年も健在。とくに日本の伝統や風土を生かしたスパが話題を集めました。抹茶やゴマなど日本伝来の食材を使ったボディトリートメントが受けられるホテルスパ、老舗旅館で温泉と共に楽しめるスパ、世界でも稀少な海洋深層水のセラピーが受けられるリゾートスパなど。
海外スパの模倣ではなく「和」を癒しの要素として取り入れた日本ならではスパは今後ますます増えそうです。

「日本のスパ」関連ガイド記事もご覧ください。
○老舗旅館「望水」のもてなしの心がモダンなスパに息づく
 「ヘブンリー・スパGECCA」
○究極のデトックスは深海3000メートルの水にあり!
 「ウトコ ディープシーテラピー センター&ホテル」
○世界トップレベルのスパで和の癒しが受けられる
 「悠’YU THE SPA at Four Seasons」

メンズスパにペアエステ……日本男性の美意識が急上昇!

ムードたっぷりのペアルームでリラックスデート。愛が深まることこの上なし!男性の自分を磨きたい、くつろぎたい!という需要が表面化。男性専門のエステやスパが続々と誕生しました。また新しいデートスポットとしてエステや日帰りスパに目をつけた男性も。クリスマスの三連休はどこの人気スパのペアルームも満室だったもようです。

美意識の高い男性を応援しよう、そしてエステ代を彼におごらせよう!
○オトコを磨くエステ・スパ情報
 「至福のメンズエステ」
○デートに使えるペアエステサロン情報
 「楽しいデートが実現!貸切サロンのススメ」
 「アニバーサリーはペアエステで」

こうして振り返ってみると、2006年は男女問わず美容や健康志向を満足できるものに注目が集ったようです。来年は一体どんなエステやスパが流行るのでしょう。とっても楽しみです!

以上「2006エステ・スパ ゆく年、くる年」をお届けしました。それでは皆様良いお年をお迎えください。
来年もAllAbout「エステ・スパ」をどうぞよろしくお願いいたします!
デトックスフットバス
イヤーエステ
望水
ペアルーム
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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