文章 : 大崎 百紀(All About「エステ・スパ」旧ガイド)

ジャン・ヴァルネのアロマの魅力

アロマテラピー総合研究所の日下部知世子先生。
アロマを勉強したことがある人なら、きっと一度は耳にしたことがある「ジャン・ヴァルネ」のアロマエッセンシャルオイル。
フランスのアロマテラピーの父と呼ばれたジャン・ヴァルネ氏亡き後、その夫人から正式にジャン・ヴァルネオイルの哲学の後継者として認定された、日本におけるアロマテラピーの権威、日下部知世子(くさかべちよこ)さん。
想像をはるかに超える穏やかな人柄にイッキに惹かれ、これからのアロマテラピーだけでなくスパ業界の発展、理想とされるあり方などを伺いました。


もともと私は、「ジャン・ヴァルネ」のアロマにずいぶん前から惹かれていました。一度使ったら二度と忘れない力強い香りとその効果。編集者に、ペパーミントのアロマを調合したオイルを試しに使ってもらったところ、「肩にちょっと塗っただけなのに、ぽっかぽか!肩凝りが緩和された」と彼女も感動。しかもそのぽかぽか感は持続。まさに「塗るだけで効果を実感できる」ほどの威力を持つアロマ、それがジャン・ヴァルネ。

ジャン・ヴァルネ氏は、人間の多くの健康上の問題は自然の治療薬や植物の力で解決できるというポリシーのもと、30年以上も研究と治療を続け、「アロマテラピーの父」と呼ばれていました。アロマは一切のブレンドもされずすべて純正。保存料や着色料も添加物も入っていません。


このアロマの力を借りてマッサージを受ける人の中には、リラクゼーションだけでなく筋肉の緊張緩和なども自己責任の一つとして抱えるアスリートたちも多く、日下部知世子さんのトリートメントを受けにたくさんのアスリートたちが駆け込みます。

彼らはジャン・ヴァルネのアロマの効果を、カラダで知っています。
それを完璧なほどに活用し多くの人にその良さを正しく伝えてゆこうとする日下部さんは、アスリートたちにとって、まさに欠かせない存在であり、日下部さんの日本の業界での位置は、いつしか「ジャン・ヴァルネ」のオイルの継承者でありスポーツアロマテラピストの先駆者となりました。


10代の頃から、生活の中にハーブの知恵を取り入れて、フランスにゆかりのある人たちとの出会いのあった日下部知世子さん。22年も前から赤坂で垢すりを受け、(当時そこはベビーオイルでのマッサージだったので)フランスで買ったオイルとアロマを持参していたというから、そのキャリアにはただただ驚くばかり。