イヤーエステで味わえる、至福の70分この日の撮影で使った耳かきその他の道具たち。ガイドが未だかつて見たこと無いほど細い耳かきも!■まず紹介。これぞ匠の道具右の画像はイヤーエステで使うアイテムの数々。大きさや太さ、カーブの異なる耳かきのほか、カミソリ、梵天、綿棒などの姿も。ちなみに高橋さんは100本以上の耳かきを所有しているそうで、通常一人のお客様のイヤーエステで使用するのはその中から選び抜かれた4本から5本だそう。リラックスすると同時に耳の穴が徐々に広がってくるそう■プレ・トリートメントホットタオルで汚れを拭き取ったあと、血行促進を促すゲルマニウム入りジェルを使い、首や肩、デコルテ、耳周りを丁寧にほぐしていきます。このジェルはレスプランディールのオリジナルでこだわりの一品だそうカミソリを動かすたびに、見る見る間に刃の上に剃られた産毛が溜まっていきました■産毛剃り平たいカミソリを使って、耳とその周辺の産毛を処理。カミソリの刃が皮膚の上を滑る心地良い感触も非常にたかいリラックス効果をもたらします。鼓膜のすぐそばで聞こえる産毛処理の音が心地よく、思わず眠りそうにさらに「穴刀(あなとう」と呼ばれる細長いカミソリを使って、耳の中まで産毛処理を行います。汚れを掻きだす!というよりはあくまで優しくなでられているよう■おそうじ&リラックスマッサージいよいよ耳かき。まずツボの集中する耳の穴の入り口周辺を、耳かきの先端でなぞるように刺激。大小の耳かきを使い分け、徐々に穴の奥のほうに耳かきを入れていきます。その後は綿棒を使って耳の中のマッサージ。汚れもぬぐいつつ、繊細に施術していきます。梵天も質の良いものをカットしてから使うとのこと■梵天(ぼんてん)、登場!さらに、耳の大きさに合わせたぼん天を使い、耳穴の奥まで刺激していきますまるで鼓膜付近を煤払いされているような不思議な気持ちよさが■消毒、そして鼓膜のおそうじ先端にコットンを巻いた竹の細い棒に、メンソールローションをつけて、鼓膜とその周辺をクリアに。さすがにここまでは自宅ではできません!指を耳の穴の中に入れ、その手の甲をリズミカルにとんとんと指でたたいたりなぞったり……■フィニッシュ耳の穴の中に直接低い振動が伝わってきたら、それが「終わり」の合図。微妙な振動がやさしく意識を覚醒させてくれます。ここまでで片方の耳につき、約20分間をかけます。ダメ押しとも言うべき心地よさになすすべもなく。ただ、恍惚■ヘッドマッサージ仕上げはヘッドマッサージ。頭のツボをしっかりと捉え、ぐいぐいと刺激していきます。イヤーエステ後は耳の通りがよくなり、頭の奥まですっきりと爽快感につつまれます。頭や首周りをしっかりほぐしてもらったので、顔のむくみも取れてすっきり小顔になりました。心身ともにすっきりできるイヤーエステ。一度受ければ間違いなく夢中になりますよ!さらに小顔になりたい人にはこんなお得なオプションも……前のページへ123次のページへ