さくらの便りもちらほらと届きはじめ、いよいよ春。
なぜか気持ちもはずむ、楽しい季節がまた巡ってきました。
とはいえ、春のメイクには克服すべき大問題が隠されているのも事実。
それは……、ずばりナミダ目対策なのです。
そこで今回は、新登場のウォータープルーフマスカラをピックアップ。ガイドお気に入りのこの一本さえ手に入れれば、うれし涙も辛~い涙もどんと来い! なのです。
■別れ、ホコリ、花粉……春には涙の元がいっぱい!
環境の変化、あのひととの別れ……、
乾いた空気に舞い上がるホコリ!
そして、憎~い花粉症!!
すべてメイクの大敵・ナミダ目をつくる原因。
心弾む春は同時に、一年で最も人前でナミダ目を披露してしまう機会の多い季節なのです(花粉症歴15年ガイドの独断!)。
別れの席でのホロリ……も、職場でのアレルギーぐしゅぐしゅも、
流れてしまう涙は止められないものとして、周囲には受け入れてもらうしかありません。
が、どんな理由があろうと許されざるもの!
それが涙によるマスカラにじみ、いわゆるパンダ目です。
そう、春メイクの必須アイテムとは、流行色のアイカラーでもなく、ピンクのリップでもなく、“涙に負けないマスカラ”なのです。
■目指すのは、まつげ本来の“清潔感”!
長さ、濃さ、カールなどなど、マスカラに求める仕上がりはひとそれぞれ。でも、実は誰もが求めている要素が“清潔感”ではないでしょうか?
どんなにカールしていても、ダマだらけの仕上がりを求める人はいないはず。にじんでしまうマスカラも同様、「そんなマスカラならしないほうがマシ!」では困るのです。
そこでシュウ ウエムラのマスカラ レングス & ウォータープルーフ。
このマスカラの一番の特徴はその仕上がり。まつげ本来の美しさ、そして清潔感(これが肝心!)をそこなうことなく際立たせてくれる一本なのです。
その秘密のひとつが、塗り残しがちな目頭や目尻の毛にもきちんと届く“ミニスクエアブラシ”。スクエアにカットされたブラシの角の部分を回転させながら塗れば、まつげの一本一本がきちんとセパレートされます。さらに、側面のフラットな部分はまつげの根元から毛先まで均一にマスカラ液を届けることに効果大!
先端にいくほどツンと尖ったその仕上がりは、まさにまつげ本来の形状を生かしたもの。それが全くのテクニックいらずで手に入るのだから、マスカラの進化を思い知らされるというもの……。
もちろん、ウォータープルーフなので春のナミダにも安心。花粉症に風邪のWパンチでぐずぐず・ぼろぼろのガイド、ちかごろこれ以外のマスカラを手にすることがなくなりました。
涙はココロの汗。メイクを気にしてぐっとこらえる必要はもうありません! この春は思う存分ココロに汗してみては?
マスカラ レングス & ウォータープルーフ 全2色 各\3,200 2004年3月12日発売 (シュウ ウエムラ)
○商品の詳細はこちらでチェック
(ブランド名をクリックすると公式サイトにジャンプします)
シュウ ウエムラ 03-3797-1988
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