結婚後に夫のスキンシップが減ったのはなぜ?

結婚後に夫のスキンシップが減ったのは「愛情がなくなったから」ではないかもしれません

結婚後に夫のスキンシップが減ったのは「愛情がなくなったから」ではないかもしれません

「結婚前はいつも触れてきてくれた彼。でも最近は、手を握ってくれることすらない。これって愛情が冷めてるのかな……?」

結婚後にスキンシップが減った夫に対して、このように不満を持つ女性は多いでしょう。中には浮気を疑う人もいるかもしれません。浮気ではない場合、自分への気持ちが冷めたのかと考えてしまうでしょう。

実は夫のスキンシップが減る理由には、どちらでもないケースがあります。しかも、あなたを愛しているからこそ触れ合いが少ない可能性があるのです。

具体的に、夫があなたに触れてこない理由は3つ考えられます。

1:仕事で疲れている
2:拒絶が怖い
3:愛情が伝わっていると思っている

それぞれについて詳しくみていきましょう。
 

1:仕事で疲れている

女性はストレスがたまっているときこそ、周りの人に不満を打ち明けたいもの。人生のパートナーとあればなおさらでしょう。ですが、男性には逆の傾向があります。つまり疲れているときには1人になりたいのです。

女性としては「不満があるなら話してくれればいいのに」と思うかもしれません。しかし男性は「エネルギーが落ちている姿を愛する人に見せたくない」と考えてしまいます。

男性は女性にとって、いつでも頼れる存在でありたいと願っています。1人で休息する時間を設けることこそが、妻に対する愛情表現なのです。そのため、スキンシップをする余裕がないともいえます。

「何かあるなら話して」と何度も迫ってしまうと、男性にとってはプレッシャーになってしまいます。夫が仕事で疲れていそうな雰囲気がある場合は、そっと1人にしてあげましょう。
 

2:拒絶が怖い

男性は、女性よりも臆病な傾向にあります。あなたに触れようとしたときに、一度でも拒絶したことはありませんか? もしかすると、そのときの「拒まれた」という感覚が、まだ残っているのかもしれません。

男性は、臆病でありつつもプライドが高い傾向があります。そのプライドがあるからこそ、大切なあなたを幸せにしようと必死なのです。そしてそんな大切な存在だからこそ、あなたにまた拒絶されるのが怖いのです。そう考えると、愛おしい気持ちが生まれませんか?

男性の「拒絶された」という感覚を消すには、少しずつ慣らしていくしかありません。まずはあなたから触れてみましょう。そして男性からスキンシップを求めてきたときには、できるだけ受け止めてあげてください。「自分は拒絶されないんだ」と思えるようにしてあげましょう。
 

3:愛情が伝わっていると思っている

男性の考え方には「事実ベース」という傾向があります。「今日どうであるか」よりも「過去にどうだったか」を重視しやすいものなのです。つまり「これまで一緒にいた」という事実こそが、愛情表現だと考えています。

女性としては「愛している」と毎日言ってほしいでしょう。しかし男性は過去に言った事実があれば、もう伝わっているものとして考えてしまいます。

日々の愛情表現として言葉を求めるのであれば、男性には「愛していると毎日言ってほしい」と伝える必要があります。男性には無い発想なので、言わなければ実行してくれることはありません。スキンシップについても同様です。

男性には頭ごなしに言うのではなく、なぜ触れてほしいのかを説明してあげましょう。理由をしっかり理解できれば、行動に移してくれるはずです。
 

スキンシップが「愛情表現」になることをパートナーに伝えよう

夫のスキンシップが少ない理由3つを紹介しました。あなたに愛情があるからこそ、触れてこない可能性が高いといえるでしょう。スキンシップが愛情表現になる理由を伝えれば、触れてくれるともいえます。

いきなりスキンシップを求めても、男性はうまく応えられないかもしれません。男性にとって、日々のちょっとしたスキンシップが愛情表現になるとは思いもよらないからです。

肩を抱き寄せられると、あなたはどんな気分になるのか。手をつなぐことが、なぜあなたの幸せにつながるのか。男性には言葉で説明してあげる必要があります。焦らずゆっくりと、スキンシップの必要性を説いてあげてください。そうすればきっと、あなたとの触れ合いを増やしてくれるはずですよ。
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