夫婦喧嘩を収束できない夫婦が増えています

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夫婦喧嘩を収束できないカップル増加中

「夫婦喧嘩は犬も食わない」などと言われるように、夫婦喧嘩は一時的なもので、すぐ仲直りする。 仲裁などするものではないと一般的には考えられています。ところが、最近では、私が主宰する「恋人・夫婦仲相談所」にも、「頭に来たので速攻で実家に帰ってきました」「へそを曲げてしまった夫がもう1週間も全く口を聞きません」など、なかなか収束できない夫婦喧嘩の相談例がよく見られます。

若い人を中心に、人と意見を交わしあったり、説得や交渉、妥協や謝罪をしたり、相手を許したりといった、対人コミュニケーションが苦手な人が多くなっているように感じます。そこで今回は「なかなか夫婦喧嘩を収拾できない」と言う方向けに、上手に謝るコツや冷戦状態にうまくピリオドを打つコツをお教えしましょう。
 

こんな「コュニケーション下手」なパートナーはいませんか?

子どものころからゲームのようなバーチャルな環境で遊ぶことの多かった今の20
代は、リアルでのコミュニケーションの経験が不足しているとよく言われます。リアルな友達関係と違い、「スイッチを切れば終わり」「リセットすればなくなる」ゲームの世界では、なかなか濃いコミュニケーションができません。メールでは多弁でも、対面ではうまく会話ができないような若者も時折見かけます。比較的つながりの薄い「友人」とのコミュニケーションが苦手であるなら、もっと濃いつながりである夫婦のコミュニケーションはさらに苦手と考えられます。

  • 自分の意見を言わないで黙りこむ
  • 自分の主張ばかりで人の意見を聞かない
  • 口ではかなわないのですぐに切れて物に当たる
  • 話しあわずにその場を逃げ出す
  • 切り替えが下手で、いつまでもケンカの状態を引きずる
  • 決して自分が悪いと認めない

などなど……。こんな「下手な夫婦喧嘩」をする人は、近くにいませんか?「あ、自分に当てはまるかも」という方は要注意。夫婦喧嘩にもルールがあります。まずはそれを復習してみましょう >>