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「男ウケ」を狙う!ナチュラルメイクのコツ

「ナチュラルメイク=薄化粧」は大間違い。意外と手がかかるナチュラルメイクは「男ウケ」No.1!「おんな度」120%アップのナチュラルメイク、基本テクをご紹介。

執筆者:岡田 さちこ



「男受け」だけを考えてメイクをするのはちょっと悲しいことだけど、メイクを選ぶとき「男性の目」を気にするのは自然なこと。メイクで他人(特に男性)への印象をアップしたい! というのは多くの女性に共通の願いであるはずです。

そこで自然に浮かぶのが、「男受けのいいメイクってあるの?」という疑問。世の中にはいろんな好みを持った人がいるので一概には言えないのですが、周りの男性に訊いてみると「やっぱりナチュラル!」という声が圧倒的ですよね。

ここで注意! 「ナチュラル=薄い」というのは大きな間違い。成功したナチュラルメイクは「メイクしてるように見えないのになんだかキレイ」に見えるもの。つまり、自分の魅力を最大限に引き出しつつ、個性を邪魔しないメイクがナチュラルメイクなのです。(魅力を引き出すための努力をしないことがナチュラルではないってこと!!

……と、意外と手がかかるのがナチュラルメイク。とはいえ、間違った方向に手をかけるのはもちろんNG。でも、「がんばればがんばるほど、なんだか浮いちゃってる」なんて良くある話ですよね。そこで、ナチュラルメイクで失敗しやすいポイントをまとめてみました。

ガイド流ナチュラルメイク「失敗しないコツ」

【1】チーク……みすぼらしく(!?)なりがちなナチュラルメイクに欠かせないのがチーク。「おてもやん」にならず、自然に入れるコツはこちらでご紹介しています。

【2】眉……他の部分の色味をおさえればおさえるほど、気になるのが眉の存在感。「まゆげボーン」は避けたいものですよね。アイメイクを際立たせる、今年風「薄眉」のつくりかたはこちらでご紹介しています。

「失敗しないコツはわかったけど、どうすれば成功するの?」そんなあなたは、下の3ポイントを心がければOK。

ガイド流ナチュラルメイク「成功のツボ」

【1】色選び……アイシャドウ、口紅ともに色は肌色になじみやすい色をチョイス。(アイシャドウはブラウン系、口紅はベージュピンクなどがおすすめです)

【2】肌づくり……ファンデーションは素肌っぽさを重視。パウダリーよりリキッドやクリームで、イキイキとツヤのある肌を作ります。(おすすめファンデーションはこちら

【3】アイライン……美人度アップにアイラインは欠かせない。リキッドが難しい人はペンシルで。仕上げに綿棒でラインの縁をぼかせば失敗はありません。(アイラインの基本はこちら

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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