豆乳クッキーダイエット

豆乳クッキーダイエット
豆乳クッキーダイエット(健康コーポレーション株式会社)
ちまたでクッキー(ビスケット)を使ったダイエットが流行しているということで、その訳を探るべく試食してみました。

私が購入してみたのは、これまで1000万食以上の販売実績があるというその名も「豆乳クッキーダイエット(健康コーポレーション株式会社)」という商品。ひと箱に9食分(の小包装のクッキー)が入っており、毎日の食事の一食分をそれに置き換えることで、摂取カロリー(エネルギー)を抑えようとするいわゆる置き換え用のダイエット補助食品です。

クッキーの原材料は多い順に、小麦粉、砂糖、おから、鶏卵、マーガリン、豆乳、バター等で、一部のビタミンやミネラルが強化されているという特徴があります。


一流シェフが作った上品な味

豆乳クッキーダイエット
一箱にクッキーが7個ずつ入った小袋が、計9袋(味は3種類)入っていました。
プレーン、ごま、抹茶の三種類の味のクッキーをそれぞれ試食してみると、まず感心したのはその硬さ。通常のクッキーより硬めに作ってあり、歯ごたえがあるために量の割には食べた感じがします。

また、一流シェフが作ったと謳っているだけあって、どれも甘すぎず(好き嫌いは別にして)上品な味に仕上がっています。

その他、普通のクッキーと違うと感じるのは、おからを使ったためかパサついた感じがあることです。

以上をまとめると、豆乳クッキーのダイエットに関係しそうな特徴は「硬い、ビタミン・ミネラルが強化されている、上品な味」であると言えます。


決して低くないカロリー

豆乳クッキーダイエット
一食をクッキー7個(33g)と置き換えます。クッキーの直径は500円玉の1.2倍程度。
ちょっと驚いたのは、今回試食した豆乳クッキーと市販のクッキー(ビスケット)はエネルギー量に大して違いがないこと。豆乳クッキーダイエットは一食(クッキー7個:33g)が146kcalと謳われていますが、例えば、五訂食品成分表に掲載されているハードビスケットでも33gで143kcalであり、市販されているビスケットも表示から換算すると、概ね同じくらいのエネルギー量になります。つまり、特別低カロリーなクッキーではないということです。

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【参考:クッキーとビスケットの違い】
クッキーとビスケットは基本的には同じもので、日本では糖分と脂肪分が多い(公正競争規約に従えば40%以上)ものをクッキーと呼ぶ場合が多いようです。今回ご紹介している豆乳クッキーは、そういう分類であれば、どちらかというとクッキーよりビスケットに近い商品ではないかと思われます。