1. 古着を買う
洋服を買うときには、まず古着を探すようにしています。洋服代を節約している意識はないけれど、古着を利用することで節約になるのです。メルカリには、数回着ただけで、まだ綺麗な状態の服が、半額か2/3ぐらいの値段で売りに出されています。リサイクルショップに行けば試着もできますし、人にも言わなければ古着とはわかりません。洋服は、まず古着を探すようにしています
2. 長持ちする素材を選ぶ
洋服を買うときに、値段ではなく、長持ちする素材を選ぶと節約になります。アクリルやポリエステルが含まれているものは、毛玉ができやすく、ワンシーズンでダメになってしまうこともあります。綿100%や麻100%のものは、洗濯を繰り返しても、生地がしっかりしていて長持ちします。素材で選ぶと長持ちします。
3. ファストファッションは買わない
ファストファッションは、流行の服を安く買えるので、見るとついつい欲しくなってしまいます。しかし、長持ちするように作られていないので、数回着たらヨレヨレになってしまいます。ワンシーズンで着れなくなってしまう服も多かったです。長くもたないので結局、新しい服が必要になってしまいます。4. 家で洗えるものを選ぶ
洗濯機でガンガン洗濯できる服を買うようにしています。クリーニングに出さないといけない服は面倒になり着る機会が減ります。クリーニングに出そうと思ってそのままにしてしまって、ワンシーズンに数回しか着ないことも。アイロンをかけなくてもいい素材も、着る機会が多くなりますので、気軽に洗えるものを選ぶようにしましょう。5. 靴は、修理できるものを選ぶ
最近の靴はすぐダメになってしまうと思っていました。それは、底が軽いポリウレタンという素材でできているものが多く、経年劣化しやすいからだそうです。ポリウレタン素材の靴は、修理できないものも多いので、できるだけゴム底の靴を選ぶか、メーカーで修理可能かどうか確認してから買うといいと思います。靴は、修理できるものを選ぶと節約になります。
まとめ
クローゼットが、「買ったものの着ない服」で溢れている人も多いのではないでしょうか? 買っても着ずに捨ててしまったり、ワンシーズンごとに買っては捨てる服は、家計にとっても、お金を捨てているのと同じですし、地球にとっても環境破壊につながるのです。買った服や靴を修理しながら、長く使うことができれば、お財布にも優しく、地球環境を守ることにもつながります。【関連記事をチェック】
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