
物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。
今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、新潟県に住む55歳女性の失敗談を紹介します。
回答者のプロフィール
【新潟県在住55歳女性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子あり)
・雇用形態:パート・アルバイト
・職業:保育士
・年収:300万円
・貯蓄額:30万円
・家賃(住宅ローン):0円
・間取り:一軒家
・食費:3万円
・交際費:1万円
・電気代:1万円
・ガス代:5000円
・水道代:3000円
・通信費:7000円
・毎月貯蓄に回している額:5000円
「まだこんなにあるのかと憂鬱に……」
今回紹介する新潟県在住55歳女性は「食費」の節約で失敗してしまいました。
「マヨネーズを1本買うよりも、100g当たりの単価が一番安いから」と、節約のきっかけを振り返ります。しかし、せっかく安い商品を見つけたのに、結果的に損をしてしまったようです。
「ディスカウントストアで、週末のまとめ買いをし、4kg入りの業務用マヨネーズを購入しました。結局、期限内に使い切れず、最後は中身を捨てる羽目になりました」
女性は「冷蔵庫の大部分を占拠するボトルを見て、まだこんなにあるのかと憂鬱(ゆううつ)になったり、最初から普通サイズを買えばよかったと後悔の気持ちを抱きました」と、かなり気分が滅入っているようです。
そして「食べ物は、飽きることと、劣化することを心得なければいけないことを学びました。また、使い切るまでの時間をきちんと計算してから買わなければならないと思いました」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。
<調査概要>
節約に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






